Sep.15(Sun.)
■今日という日。
三連休の中日だが、終日、在宅仕事。
午前中、『BIBLIOTHECA』の台本を2本書く。順調。
昼食は稲庭うどん。
午後、『BIBLIOTHECA』の台本を1本書き、まとめて送信。
さすがに疲れたので、しばし仮眠。
16時、オンライン打ち合わせ。
僕が書くことになると思っていなかった台本のお鉢が回ってきて困惑する。
でも、書くしかないか。
家人(大)が旅行中なので、今夜もひとり飯。
外に出るか、自宅にするかを決めぬままスーパーで買い物。
気分転換のため軽く外で飲んでから、
ニナと二次会のつもりだったが、面倒になる。
二次会用の惣菜と家のあった食材で作った適当な料理で夕食。
辻真先さんのSNSで知った『小市民シリーズ』を第3話まで観る。
ミステリーには疎いので、手探り状態で観る。
ずっと家で仕事をしていると、SNSを見る時間が増える。
それで余計なことを考えてしまう。
例えば、「選択的夫婦別姓」の話だ。
なぜ、反対派の人たちは「選択的」という部分を無視するのだろうか。
「家族に影響を与える」という根拠はどこから来るのか。
選択的夫婦別姓制度を導入した国における家族関係に、
導入前と導入後で変化があったかを調べれば参考程度にはなると思うのだが。
(軽く調べた感じだと、そういう研究はなされていないようだけど)
しかし、仮に「変化はなかった」という信頼できるデータがあったとしても、
「外国は外国、日本は日本」って聞く耳を持たないのだろうな。
日本は科学の国ではなく、気持ちの国だから。