新米をお裾分けする(2024.12.21)

2024年12月22日 08時16分42秒 | 日々のかけら

Dec.21(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

午前中、『BIBLIOTHECA』の台本を2本。

書き方を少し変えたので、順調に進む。今後はこの感じでいこう。

 

 

 

家人(大)の実家の新潟から届いた新米をご近所の後輩作家・原にお裾分け。

 

毎年10キロ送ってくれるのだが、今年は米不足を心配してか、20キロ送ってくれた。

しかし、我が家はそんなに米を食べない。

下手すると10キロまるまる古米になってしまう。

ならば働き盛りと育ち盛りがいる家に貰われていった方が米も嬉しいはずだ。

 


 

 

ベランダにプランター付きフェンスを設置する。

この家に住みはじめて約20年。はじめてベランダに変化があった。

 

夜、世田谷パブリックシアターで『桜の園』(33)観劇。

 

出演者にお願いしたチケット、補助席と言われていたが、キャンセルが出たそうで、

S席の良席に変更になっていた。有り難い。

 

「喜劇」と銘打たれているが、「笑劇」ではないとよく言われる本作。

しかしながら、随所に笑いの仕掛けが施されている。

けれど、現代の日本でそのまま演じると、笑いは起こらず、なんだかなあという空気だけが残る。

それが、これまでに観た「桜の園」の印象だったが、

今回は「喜劇」とコメディのバランスが絶妙だった。

上演台本の妙。演技&役作りの妙。




 

 

すぐさま帰還。

家人(大)と『中山商店』で夕食。

 

 

 

冬至なのでゆず湯に浸かる。

飲酒後の入浴だったので、不謹慎な発言を残して風呂場へ行くも、家人(大)には伝わらず。

なんだかなあ。