土曜日にNHKで「トビウオ街道をゆく」を、昨日は「ダーウィンが来た」でトビウオをやってました。
トビウオなんて気にもとめていなかった(というかあまりなじみがない)魚ですが、いるところには大漁にいるらしく、網でざくざく獲っていました。あのように無数の魚が海の中に泳いでいるなんて、考えてみればスゴイことで、普段その光景に接することがないからますます、海の底力を感じます。
あのような魚の数の前では、人間なんてふっとびます。
まるで獲っても獲ってもとれるという感じですが、どうやらそうではないらしいと最近では言われているようです。
それにしても、海は、放っておいても魚を生産してくれるのだから、そんなすごいことはありません。
地面だって放っておけば植物を生産してくれる場所です。とりわけ熱帯雨林や日本では。
それが自然というものであり、本来自然は豊穣で、人間なんかが壊そうにも簡単には壊れない偉大なものであったはずです。
それを壊しかけている人間は、バケモノです……
というわけで、九州平戸諸島の小値賀島の朝、カワハギ漁から帰ってきた父ちゃん母ちゃんと息子らしき若者でした。
巻き網っていうのでしょうか、長~~い網で獲っているのですが、網から魚をはずす手間は気が遠くなりそうです。
トビウオなんて気にもとめていなかった(というかあまりなじみがない)魚ですが、いるところには大漁にいるらしく、網でざくざく獲っていました。あのように無数の魚が海の中に泳いでいるなんて、考えてみればスゴイことで、普段その光景に接することがないからますます、海の底力を感じます。
あのような魚の数の前では、人間なんてふっとびます。
まるで獲っても獲ってもとれるという感じですが、どうやらそうではないらしいと最近では言われているようです。
それにしても、海は、放っておいても魚を生産してくれるのだから、そんなすごいことはありません。
地面だって放っておけば植物を生産してくれる場所です。とりわけ熱帯雨林や日本では。
それが自然というものであり、本来自然は豊穣で、人間なんかが壊そうにも簡単には壊れない偉大なものであったはずです。
それを壊しかけている人間は、バケモノです……
というわけで、九州平戸諸島の小値賀島の朝、カワハギ漁から帰ってきた父ちゃん母ちゃんと息子らしき若者でした。
巻き網っていうのでしょうか、長~~い網で獲っているのですが、網から魚をはずす手間は気が遠くなりそうです。