本日、近くの学校の桜が七分咲きぐらいになっていました。
恵那の恵那大橋のたもとの武並神社の桜は満開です。ただそれがソメイヨシノなのかちょっと疑わしいと初めて思った。色が黄ばんでるから。
名古屋では桜が結構足踏みしているようだから、今年はわりと差がないのかなと思います。
シデコブシも自生のものが5分咲き近くなっています。
恵那山は今日久しぶりに雪渓に濃い白い線が出ていたけど、もう雪をかぶってはいません。
景色は春なのに寒いことといったら!
誰かに会えばあいさつは決まって「寒いねぇー」です。
昨日は一天にわかにかき曇り稲妻が走ったので、隣の部屋の窓を閉めに行くと、身を切るような冷たい風がすうーっと入ってきた。雹が降るかな、と思ったけれど冷たい雨が降った。東京で雹が降ったと聞き、さにあらんと思う。
今日、畑を眺めに行こうと思ったら、誰か知らない人がうずくまっていた。私の畑の真ん中で。
畑とはいっても畝もつくっていない「空き地」的なところがあり、そこで何かを採取しているようだった。
一体誰なんだ? 一体何を採っているのだ? と不審に思う。
その場所には普通の人が採りたくなるようなものは何も生えていない。たとえばツクシとかヨモギとか。
その人がちっともいなくならないので、とりあえずすぐ行くのはやめて、1時間ぐらい後に確認しに行った。
するとそこには、バラバラになったタンポポの葉と綿毛になりかかった花などが散らばっていたのだった。
惨殺死体っぽい生々しい無残さ(見たことないけど)。
タンポポの根を掘ったのだろうかと思ったけれど、それほど土はめちゃくちゃになっていなかった。ただ1カ所に窪みがあった。
実は先日私は結構たくさんのタンポポの根をそこで採取している。2年間タンポポを生やしっぱなしにしていたら、根がすごく太くなっていたのだ。単に雑草として抜き捨てるつもりだったが、あまりに太いので、採ってきてしまってある。美容研究家には垂涎の物質である。
採取してすぐJAグリーンセンターに出荷したら結構高く売れるんじゃないかと思ったけど、そんな手間もかけられないし、人の美容の手助けするよりまず自分だろうと思う。
で、タンポポの根があまりに太いので、残りのタンポポは雑草として抜き捨てるのはやめ、そこそこ育てる(放置しておく)ことにしたのだ。
タンポポどろぼうさんの採った(らしき)タンポポはなぜか1株だけだった。まだまだたくさん生えている。
うずくまって採っていたから、うまく採れなかっただろう。大きなスコップに足を掛けてぐいっと掘らなければタンポポの根は採れないのですよ。
それにしても人の畑で堂々と採るなんて、なんて度胸だろう。
一応、使わないところにはシートをかけ、あとはネギを植えたり花を植えたり豆を植えたりしてあるから、領主の気配は感じられたはずである。
タンポポは畑の作物じゃなくて雑草だから採っていいと思ったんだろうな。
私にとってはタンポポも作物なんだよ、だんな。
恵那の恵那大橋のたもとの武並神社の桜は満開です。ただそれがソメイヨシノなのかちょっと疑わしいと初めて思った。色が黄ばんでるから。
名古屋では桜が結構足踏みしているようだから、今年はわりと差がないのかなと思います。
シデコブシも自生のものが5分咲き近くなっています。
恵那山は今日久しぶりに雪渓に濃い白い線が出ていたけど、もう雪をかぶってはいません。
景色は春なのに寒いことといったら!
誰かに会えばあいさつは決まって「寒いねぇー」です。
昨日は一天にわかにかき曇り稲妻が走ったので、隣の部屋の窓を閉めに行くと、身を切るような冷たい風がすうーっと入ってきた。雹が降るかな、と思ったけれど冷たい雨が降った。東京で雹が降ったと聞き、さにあらんと思う。
今日、畑を眺めに行こうと思ったら、誰か知らない人がうずくまっていた。私の畑の真ん中で。
畑とはいっても畝もつくっていない「空き地」的なところがあり、そこで何かを採取しているようだった。
一体誰なんだ? 一体何を採っているのだ? と不審に思う。
その場所には普通の人が採りたくなるようなものは何も生えていない。たとえばツクシとかヨモギとか。
その人がちっともいなくならないので、とりあえずすぐ行くのはやめて、1時間ぐらい後に確認しに行った。
するとそこには、バラバラになったタンポポの葉と綿毛になりかかった花などが散らばっていたのだった。
惨殺死体っぽい生々しい無残さ(見たことないけど)。
タンポポの根を掘ったのだろうかと思ったけれど、それほど土はめちゃくちゃになっていなかった。ただ1カ所に窪みがあった。
実は先日私は結構たくさんのタンポポの根をそこで採取している。2年間タンポポを生やしっぱなしにしていたら、根がすごく太くなっていたのだ。単に雑草として抜き捨てるつもりだったが、あまりに太いので、採ってきてしまってある。美容研究家には垂涎の物質である。
採取してすぐJAグリーンセンターに出荷したら結構高く売れるんじゃないかと思ったけど、そんな手間もかけられないし、人の美容の手助けするよりまず自分だろうと思う。
で、タンポポの根があまりに太いので、残りのタンポポは雑草として抜き捨てるのはやめ、そこそこ育てる(放置しておく)ことにしたのだ。
タンポポどろぼうさんの採った(らしき)タンポポはなぜか1株だけだった。まだまだたくさん生えている。
うずくまって採っていたから、うまく採れなかっただろう。大きなスコップに足を掛けてぐいっと掘らなければタンポポの根は採れないのですよ。
それにしても人の畑で堂々と採るなんて、なんて度胸だろう。
一応、使わないところにはシートをかけ、あとはネギを植えたり花を植えたり豆を植えたりしてあるから、領主の気配は感じられたはずである。
タンポポは畑の作物じゃなくて雑草だから採っていいと思ったんだろうな。
私にとってはタンポポも作物なんだよ、だんな。