雨が強く降っています。豪雨というほどではありませんが。
現在5時20分。
昨日は6時から7時の間に激しく降りました。
今日は時刻は関係ないのかもしれないけど
私の住むところでは、雨は朝早く、特に6~7時頃ものすごく降ることが多いのです。
ホトトギスはいつも夜中の3時頃啼きます。
今日は雨が降っていたのです。雨の中、上空を旋回しながら啼いているのでしょうか。
土砂降りの雨に濡れながら啼けるものなのでしょうか。
いささか旬を過ぎた話題ですが、特定外来種のオオキンケイギク。
所有していたり(つまり自分の敷地に生やしていたり)、持って運んだりすると、法により罰せられます。
そのはずですが、罰せられたという話を聞いたことがありません。
一体誰が罰するのだろう……。
おまわりさんが見回りをして切符切るの?
どうもそういうことはありえなさそうに思える。
私の住む中津川市では、2年位前から広報紙で盛んに告知していて、
市内ではかなり減ってきていますが、
隣の恵那市に行くと、すごくたくさんあります。批判するみたいで申し訳ないですが、事実なので。
まだまだみんな、明らかに畑に植えていたり、道端にあるのを保護しているのです。
周りを草刈りしているのにオオキンケイギクだけがしっかり残されているのをよく見かけます。
しかしそれよりももっと盛大に咲いているのは、国道と一級河川の河川敷。
環境省と国交省の間には深い溝があると俗に聞いていますが(あくまでも噂)
やっぱりー……。と思ってしまうような状況。
環境省は国交省を指導しなくていいんでしょうか。
オオキンケイギクは移動させてもだめということで、処分するときにはごみ袋に入れた後、乾燥させて枯死させてからでないとごみに出してはいけないそうです。
そこまで言ってしまうと、逆に手の打ちようがなくなると思います。
しかし特定外来種っていまいちよく分からないものではあります。
どうしてオオキンケイギクがだめで、セイタカアワダチソウやヒメムカシヨモギやメルケンカルカヤがOKなのか
誰か説明できるんでしょうか。
ほかにも蔓延している外来種は無数にあります。