採った梅を梅酒と梅ジュースにするのに、2万2千円を放出しました。
2万2千円って、普通そう簡単にパッと出すお金ではありません、私の場合。
けれど、漬けるための氷砂糖と焼酎とビンを買うのに、それだけかかってしまったのです。
まさか瓶まで買うとは思わなかった。持っている瓶で十分だと思っていました。
採った梅をざっくり計算すると瓶が全然足りないことは明らかでしたが、信じたくないので、スーパーの店先でとりあえず氷砂糖と焼酎だけを買って帰りました。それでもその金額にまいっていたのです。
とにかくそれで梅を漬けられるだけ漬けてみたら、まだバケツに2杯以上の梅が残っているのでした。
信じたくないのですが、瓶が足りないことは、ここまで来て信じざるを得ません。
瓶を買うか、梅を捨てるか。
苦労して採った梅を捨てたくなくて、結局8リットル瓶を3つも買い足しました。
後から考えると、二者択一でもなかった。
漬けるのを手伝っていた友達が、プラスティックの桶で漬けたら?と言うのですが、酸の強い梅をそんなもので漬けるなんて私の頭にはないので速攻で却下。
でも後から、チャック付きビニール袋で漬ける人が結構多いことを知りました。短期間ならプラ桶でもよかったかな……。
そういえば黄色いプラスティックの漬物桶に入れて売っている梅漬け(梅干し、塩漬け)って結構見るわ。
それと、残った梅を冷凍しておいて、1回目の梅ジュースができてから、冷凍した梅で2回目、3回目と漬けていく方法があります。梅ジュースは冷凍してから漬けると失敗がないらしい。
でも、冷凍庫にそんなにスペースがありません。
ついに私も2台目の冷凍庫、冷蔵庫がほしくなってきました。
いやいや、そういう文明の利器に頼るべきではありません。
いや、現代だから頼ってもいいでしょう。
……。
どっちでもいいわ。
結局最後は、傷っぽい梅をバケツ1杯近く捨てたけど、
あんなに散財してまで梅を採って漬けたことが、よかったのか悪かったのか……。
そもそもあんな大量の梅酒を飲むと思えない。
先日長野県の山里のおねえさまたちに聞いたら
「梅は要るだけ採ればいいの。全部採ってもしょうがない」
だそうです。
そうですか……。やっぱり。
2万2千円って、普通そう簡単にパッと出すお金ではありません、私の場合。
けれど、漬けるための氷砂糖と焼酎とビンを買うのに、それだけかかってしまったのです。
まさか瓶まで買うとは思わなかった。持っている瓶で十分だと思っていました。
採った梅をざっくり計算すると瓶が全然足りないことは明らかでしたが、信じたくないので、スーパーの店先でとりあえず氷砂糖と焼酎だけを買って帰りました。それでもその金額にまいっていたのです。
とにかくそれで梅を漬けられるだけ漬けてみたら、まだバケツに2杯以上の梅が残っているのでした。
信じたくないのですが、瓶が足りないことは、ここまで来て信じざるを得ません。
瓶を買うか、梅を捨てるか。
苦労して採った梅を捨てたくなくて、結局8リットル瓶を3つも買い足しました。
後から考えると、二者択一でもなかった。
漬けるのを手伝っていた友達が、プラスティックの桶で漬けたら?と言うのですが、酸の強い梅をそんなもので漬けるなんて私の頭にはないので速攻で却下。
でも後から、チャック付きビニール袋で漬ける人が結構多いことを知りました。短期間ならプラ桶でもよかったかな……。
そういえば黄色いプラスティックの漬物桶に入れて売っている梅漬け(梅干し、塩漬け)って結構見るわ。
それと、残った梅を冷凍しておいて、1回目の梅ジュースができてから、冷凍した梅で2回目、3回目と漬けていく方法があります。梅ジュースは冷凍してから漬けると失敗がないらしい。
でも、冷凍庫にそんなにスペースがありません。
ついに私も2台目の冷凍庫、冷蔵庫がほしくなってきました。
いやいや、そういう文明の利器に頼るべきではありません。
いや、現代だから頼ってもいいでしょう。
……。
どっちでもいいわ。
結局最後は、傷っぽい梅をバケツ1杯近く捨てたけど、
あんなに散財してまで梅を採って漬けたことが、よかったのか悪かったのか……。
そもそもあんな大量の梅酒を飲むと思えない。
先日長野県の山里のおねえさまたちに聞いたら
「梅は要るだけ採ればいいの。全部採ってもしょうがない」
だそうです。
そうですか……。やっぱり。