闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

たて続くミスは情けないものばかり

2009-09-05 18:55:29 | RC E54-M1


走行開始は快調だった。車体が右に曲がっていくクセは後に車高調整ミスでXをきっていたと気付く。走行開始から10分程でパワーダウン。2週間位前に放電&充電を行った我が家唯一の新品購入のNi-MHだ。だが呆気なくパワーがダウンしてほとんど走行にならなくなった。挙句の果てに暴走!ノーコンで加速、追いかけていって足で止めた!!!実はこのバッテリー、放電時に時間短縮させようと放電器で過放電させてしまって空の寸前から充電をかけたもの。今はユックリと放電させつつ自動的に充電するようにセットしてるがまだまだ電気は溜まっている様子。アンプのLOGを見ると最大で60Aほどしか出ていない。その後に変えたNi-CDで80A流れている事を考えると過放電してしまった事で何パックも使っていないにも関わらず放電特性が変わってしまったのかもしれない。大チョンボだ。バッテリーは難しい。もう一つのノーコン原因はプロポ。見ると9.5vを切っていた。前オーナーが付けてくれた電池は11vも残っていたが、使っているうちにバッテリー交換時期に来ていて気付かなかった模様。交換後は快調。またノーコン直前にフタバの安全装置が働き車体が急停止した。まだ少しは走るのかな?とアクセルに指が掛かった途端に暴走した。多分これは人為的ミス。人がいなくて怪我人とか出なかったのは正に不幸中の幸いとしか言えない。バッテリー交換して再度テスト走行。パワーの出方と伸びが違う。が、ニュートラルブレーキが甘くて久しぶりの操縦も輪を掛けて路肩への接触が続く。何度か縁石で宙を舞った(涙)。それでも快調に走行を継続。キャンバーを付けた後輪はコーナーでの安定性を増したようで、下手なアクセルワークをしなければアスファルト独特の音をたてながらタイヤが気持ちよく回っていく♪と、突然その車体がカックンと傾き直線で接地音を響かせ車体が傾いた。異変に車体を急停止させビックリ。ウィンドウ越しにダンパーの片方がソッポを向いてるのを確認、指でタイヤを押すと手応えが無い!部屋に戻してボディーを開けてビックリ!画のような状況でパーツが道路に散乱してました。原因はオイルダンパーキットのシャフトをチタンコーティングにしてホームセンターの長い六角ナットに固定してた箇所が何度もの微調整で緩んでいたらしく走行中にナットから抜けてスプリングが飛び出したらしい。重いバッテリーと反対側だったので3輪走行でシャーシのダメージは少なかったがこれは精神的に参った。部屋でバラして再度組み上げ。フロントダンパーも調整しておけばこんな事には...。画面奥のダンパーもナットからシャフトのねじ切り部が見えてます。こちらも抜ける寸前でした。かなり無理ある改造を施してるBeaT、調整を最後まで自己責任でカバーできるまで他車との走行はまだまだ先の事になりそうです。さて、バッテリーはこの分だとオシャカかな...。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2009年9月6日 0:58]
ミスに揉まれながらも、実は楽しんでいるフシギな様子が目に浮かびますw
六角スペーサーを使わずに済むような位置にダンパーがセットできるといいんですけどね。あるいはバギー用の長いダンパーを装着するとか…
経験上、バッテリは過充電と放電を繰り返してみるような刺激を与えると、復活するケースが多いです。私は基本的に年2回の使用なので^^;

とにもかくにも楽しんでいる様子で、ナニヨリですw


やみがらす [2009年9月6日 19:47]
ども、ご無沙汰してます。いや蒸し焼き状態で何する気力もなえてゴロゴロとだらしない生活送ってます。RCも滅多に触る事無く困ったものです。ダンパーの微調整のためにこの六角ナット(もっと軽いと良いのですが)は都合良く、私的には気に入っています。確かにタムテックのGTのように細長くすれば今回のようなトラブルは無いでしょう。でもクランクの動き幅が固定されてる改造BeaTの場合はダンパー内のピストン稼動域を容易に変更できるこの形はワリと気に入ってるし勉強になります。バッテリーは現在も放電と充電を繰り返してみています。どうなる事やら。