乱暴なマスキングに沿って塗料がはみ出すのを防ぐため半乾きの状態で外紙を剥がしました。縁部なので外側の保護シートが何箇所か剥れてきて来てしまいなかなかむつかしい。まぁなんとか色は載ってくれたように見えますが、本来ならもっと時間をかけて更に薄く噴き、2度~3度に分けてやるべきだった所ですが時間が惜しい。の結果がコレ。無風状態でやったつもりが自分のスプレー風で微量な塗料が舞い戻り、カバーしていない各所にポチポチと点いてしまいました。今は目立たないけど後は基本的に真っ白に塗る(これもタミヤカラーのが安定するけど、どうすべ)ため目だって来る事間違いなし、トホホ…。ということでフロントスカートを完全に乾燥させるため物置へ。飛翔した塗料はエンジンカラーを吹いた上に着地してるので剥離剤等は使えないだろうし使いたくない。失敗の跡を残すのも勉強、になってる???
コメント
- mini_ta3298 [2009年9月27日 2:31]
- この部分だけなら筆塗りで良かったですね。
とは言っても、最近はタミヤ製のポリカ用筆塗り塗料(水洗いでok)は売ってないのかもしれません。
筆塗りの基本は敢えて割愛しますが、今回大きくマスキングしたのと同じ程度の時間で塗れちゃったかと…^^
素地の白色がどうしても譲れないのであれば仕方ありませんが、ベース色を白からシルバーに変えてみると、青トビは目立たなくなりまっせw
厚噴きするなら、前ホイールアーチあたりから後ろをレジ袋覆ってしまう位の用心でネッ - やみがらす [2009年9月27日 3:49]
- ご無沙汰してます♪
結局、この部分の透かしマダラが気になってPC-4を筆ではなく綿棒で重ねて塗ってしまいました。
筆と違って真っ直ぐとかが出来ないので予めマスキングしての「タッチアップ」。
それなりにサマになったかな?って感じです。
今は更に上からシューグーで固めているので裏から青は見えません。
にしてもファスカラーはちょっと触るだけでもゴッソリと塗装が剥げる(乾燥にかなりの時間が必要)ので物凄く気を使いますね。
タミヤカラーならそういった不安定要素が無いけどあの刺激臭は...。
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