闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

缶スプレーを甘く見たらこの有様

2009-09-26 03:18:16 | RC SX4WRC


乱暴なマスキングに沿って塗料がはみ出すのを防ぐため半乾きの状態で外紙を剥がしました。縁部なので外側の保護シートが何箇所か剥れてきて来てしまいなかなかむつかしい。まぁなんとか色は載ってくれたように見えますが、本来ならもっと時間をかけて更に薄く噴き、2度~3度に分けてやるべきだった所ですが時間が惜しい。の結果がコレ。無風状態でやったつもりが自分のスプレー風で微量な塗料が舞い戻り、カバーしていない各所にポチポチと点いてしまいました。今は目立たないけど後は基本的に真っ白に塗る(これもタミヤカラーのが安定するけど、どうすべ)ため目だって来る事間違いなし、トホホ…。ということでフロントスカートを完全に乾燥させるため物置へ。飛翔した塗料はエンジンカラーを吹いた上に着地してるので剥離剤等は使えないだろうし使いたくない。失敗の跡を残すのも勉強、になってる???
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2009年9月27日 2:31]
この部分だけなら筆塗りで良かったですね。
とは言っても、最近はタミヤ製のポリカ用筆塗り塗料(水洗いでok)は売ってないのかもしれません。
筆塗りの基本は敢えて割愛しますが、今回大きくマスキングしたのと同じ程度の時間で塗れちゃったかと…^^

素地の白色がどうしても譲れないのであれば仕方ありませんが、ベース色を白からシルバーに変えてみると、青トビは目立たなくなりまっせw

厚噴きするなら、前ホイールアーチあたりから後ろをレジ袋覆ってしまう位の用心でネッ
やみがらす [2009年9月27日 3:49]
ご無沙汰してます♪
結局、この部分の透かしマダラが気になってPC-4を筆ではなく綿棒で重ねて塗ってしまいました。
筆と違って真っ直ぐとかが出来ないので予めマスキングしての「タッチアップ」。
それなりにサマになったかな?って感じです。
今は更に上からシューグーで固めているので裏から青は見えません。
にしてもファスカラーはちょっと触るだけでもゴッソリと塗装が剥げる(乾燥にかなりの時間が必要)ので物凄く気を使いますね。
タミヤカラーならそういった不安定要素が無いけどあの刺激臭は...。

アンダースカートだけ塗ってみた

2009-09-26 02:54:20 | RC SX4WRC


なかなかエアブラシを出すだけの時間・精神的ゆとりが掴めません。どうはみ出さないように、かつ一気に4面を塗装するマスキングの方法とか考えてるとなかなか難しいですね。約1年前、同じボディを同じように塗ろうと四苦八苦して数ヶ月掛かった苦い思い出が蘇ります(笑)。
とりあえずファスカラーを使って青を入れる予定でしたが、逝ったボディを見ると亀裂が入った回数が最も多くて衝撃を受けやすい位置にあるフロントスポイラーの青は傷に弱く定着が甘いファスカラーを避けてタミヤカラーを用いてみることに。今回は暗い色なので発色のデメリットにはならないと思うし、何より傷に強い安心感はファスカラーの比じゃないことを「かえる」で実感してますし、ね。本当はボディへのグラデーション(ブラシ)もタミヤカラーという選択肢があったのですがPC-4の瓶を手にした時、これ自体の強烈な刺激臭に希釈シンナーの援護射撃を受ける事、後始末にまたシンナーを使う事を考えると意識だけで中毒になりそうで却下。筆塗りも検討したんだけどなかなか同じ厚さで綺麗に色がのってくれない不器用さと後始末の面倒くささでこれまた却下。結局、マスキングをしっかりすれば塗装時間を最短にできて後始末が楽なPS-4で一気に噴いてしまいました。画は塗装後の乾燥中。今は家族がシンナー臭で起き出さないのを祈ってます(汗)。ともかく帰宅して約22時、眠くて時間が惜しくて手抜きの突貫工事なのでマスキングを剥がしたら派手にはみ出してとんでもない事になってる可能性あり。期待半分、怖さ半分というところでしょうか。にしてもマスク二重にして少量を噴いただけなのにこのノドや舌の痺れは毎度タミヤカラーの扱いの怖さを物語るに十分。コーヒーを口にしたけど味、判らんです。あす(今日か)は予定が入ってるけどできるだけコンプレッサー使う塗装部だけは終わらせられたら良いのですが。