闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

こちらもピンチ「!マーク」3個である(- -;;;

2009-09-15 02:17:31 | マウンテンバイク


痛んでいたのは判っていたけど改めてヘルメットの内側を見たらこんなにもパッドが!5ヵ所の内、無事なのはフロントだけでサイドと上側の4枚は何れもかなり剥れてしまっている。この部分は消耗品なので早速メーカーに問い合わせ...。無い、無い、メーカーにもショップにもドコにも無~い!!!ムンクの叫び状態である。
ヘルメットはBELL社の当時トップエンドモデル(MTB、ロードオ兼用)だったX-RAY(エックスレイ)。RMBのチームレプリカ柄を作りたくて選手と同じX-RAYをベースにメープルレッド(ちょっと暗い赤)のカッティングシートを切り貼りして作った。ただ後期の白しか無く、チームのメンバーのように白いバイザーではなく銀だったりとかなり半端だがお気に入りのメット。様々な工夫で頭にズレないよう、違和感が無いように各社各モデルとも頑張ってるが、こいつは超軽量という事もあり「バイク用ヘルメットをかぶっている」という違和感がほとんど無い。大きく張り出したバイザーが遮る視界部を見て気付く程度である。安価なヘルメットを否定はしないが身に着ける安全装備だけにバイクに見得パーツを装着する余裕があるならこっちにお金を掛けた方が良いのではと思う。何度か地面に叩きつけられたり、立ち木に衝突したり、ガケから落下したりと思い出すだけでヤバいシーンが沢山あったけど、その都度このヘルメットは中身の薄い頭を守ってくれた。この前にヤフオクで5千円弱で落札したヘルメットはベンチレーションが悪く夏場は内部が蒸れて地獄な上に重く、衝撃で頭からズレてしまっていた。最後は立ち木への激突で亀裂が入ったので処分せざるを得なくなった。オートバイ用と一緒で亀裂とかが入ったらもうその役目は果たせない。
調べるとBELLの場合、生産終了から3年で消耗品も終了するらしいが今回のモデルは早い時期から輸入業者でも底を突いてしまったらしい。良く見ると黒いプラスチックの台座に接着剤か何かでパッドが接着されている様子。これは接着剤を吟味して応急処置するしか無いかぁ。因みにこのパッドは大量の汗を吸い、走行後に押すと汗が滴るほどビショビショになる過酷な条件なので水分に弱い接着剤では剥れると思う。両面テープも多分もたないかなぁ。何れにせよこれじゃ被れない!なんとかせにゃが多すぎるぅ。
因みに先の週末は仕事のプレッシャーからほとんど自室から出ずにパソコンに向かっていたため、モチベーションが全く上がらずとうとう一度もペダルを踏まなかった。もう半月を切ろうとしてるのになんてこったい。でも未だに案内書とか来ないな、イベントの。友人のとこには来たみたいだけど。当日の段取りが全く判らん。判ってるのはニッサンスタジアム(サッカー場だよね)でやるという事くらい。なんかヤバくね(^ ^;