今日は用事で早々に帰宅、その足で食事も取らず23時過ぎまでSX4のハンドルを握ってました。先日の連休の画がウソのように高速は良く流れてて助かりましたぁ。
さて、毎度必読のとこや3さまのblogを拝見して懐かしい車に様々な思いが。「ポインター号」。私がウルトラマンシリーズをリアルタイムで見たのは帰ってきたウルトラマン以降(歳がバレるな)。ウルトラセブンに出てきたそのインパクト抜群のポインター号は長らく記憶の底に沈みました。ところがNiftyのパソ通(インターネットも携帯電話も無かった頃)、FCCVの某氏からポインター号の製作現場を実際に見ていた人から話しを伺う事に。その方はベース車を「中古のクラウン」と連呼していたので最近調べるまで「トヨタ・クラウン」なのかぁと思い込んでたのですが、実は「クライスラー・インペリアルクラウン」の「クラウン」だったとやっと判りました(汗)。全然違いますね。当時を振り返る時、予算の都合でボロボロのその車を皆で寄って集って鉄板から叩き出したりしてあの造形をハンドメイドしたのだそうで。結果、元々がアメ車で更に鋼鈑で武装し凄まじい車重になりまともに走らせるのが大変だったとか。それでも不思議な連帯感の中、製作中は無我夢中で楽しかったんですとのお言葉が今も重く耳に残っています。その後、公道撮影その他のために2号車(一般にレプリカとか言う人もいるみたいですね)が製作されたようですが、やはり最初のあの存在感は当時の子供の心を鷲摑みしたのが頷ける気がします。その理由はデザイナーでない当方には判らない世界ですが、情熱のタップリと注がれた「魂」みたいなものがこもっているから魅力が湧き出すのかな?なんて思ったりします。そう思うとなんかステキじゃないですか(笑
さて、毎度必読のとこや3さまのblogを拝見して懐かしい車に様々な思いが。「ポインター号」。私がウルトラマンシリーズをリアルタイムで見たのは帰ってきたウルトラマン以降(歳がバレるな)。ウルトラセブンに出てきたそのインパクト抜群のポインター号は長らく記憶の底に沈みました。ところがNiftyのパソ通(インターネットも携帯電話も無かった頃)、FCCVの某氏からポインター号の製作現場を実際に見ていた人から話しを伺う事に。その方はベース車を「中古のクラウン」と連呼していたので最近調べるまで「トヨタ・クラウン」なのかぁと思い込んでたのですが、実は「クライスラー・インペリアルクラウン」の「クラウン」だったとやっと判りました(汗)。全然違いますね。当時を振り返る時、予算の都合でボロボロのその車を皆で寄って集って鉄板から叩き出したりしてあの造形をハンドメイドしたのだそうで。結果、元々がアメ車で更に鋼鈑で武装し凄まじい車重になりまともに走らせるのが大変だったとか。それでも不思議な連帯感の中、製作中は無我夢中で楽しかったんですとのお言葉が今も重く耳に残っています。その後、公道撮影その他のために2号車(一般にレプリカとか言う人もいるみたいですね)が製作されたようですが、やはり最初のあの存在感は当時の子供の心を鷲摑みしたのが頷ける気がします。その理由はデザイナーでない当方には判らない世界ですが、情熱のタップリと注がれた「魂」みたいなものがこもっているから魅力が湧き出すのかな?なんて思ったりします。そう思うとなんかステキじゃないですか(笑