ボディマウントを外し、アンダープレートを外し、デフカバーを外すとようやくフロントにアクセスできます。
結構メンドウな作業ですが、TA05V2とか触ってるとオモチャみたいに感じます。
入門者にも親切な構造は、つくづくタミヤというメーカーの親切さを思い知らされます。
サスアームは下が01R等で使われるダンピングが調整できるタイプで、シャフトがプラ棒に見えますが中に金属シャフトが入っている動きが良いものです。
上側はキャンバーを調整できるタミヤ純正のアームですが、ガタが大きく、少し見えてる後ろ側のアーム内のシャフトがスカスカなのでらしくない設計に継続使用を考えてるアームです。
既に台湾から社外製で、同様の機能を実現+αのパーツを取り寄せてあるのでもしかすると換装しちゃうかもしれません。
そちらはターンバックルで角度を決めるのは同様ですが、シャフトで強度を保つのではなく、パイプを用いる構造なので精度が期待できる上に形状から装着できるタイヤの種類に期待ができます。
話が脱線しました。
この奥に見えてる金属シャフトが純正のものです。
それを交換します。