闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

フロントのデフを降ろして

2012-07-01 04:40:24 | RC TT01ESR


ボディマウントを外し、アンダープレートを外し、デフカバーを外すとようやくフロントにアクセスできます。

結構メンドウな作業ですが、TA05V2とか触ってるとオモチャみたいに感じます。

入門者にも親切な構造は、つくづくタミヤというメーカーの親切さを思い知らされます。

サスアームは下が01R等で使われるダンピングが調整できるタイプで、シャフトがプラ棒に見えますが中に金属シャフトが入っている動きが良いものです。

上側はキャンバーを調整できるタミヤ純正のアームですが、ガタが大きく、少し見えてる後ろ側のアーム内のシャフトがスカスカなのでらしくない設計に継続使用を考えてるアームです。

既に台湾から社外製で、同様の機能を実現+αのパーツを取り寄せてあるのでもしかすると換装しちゃうかもしれません。

そちらはターンバックルで角度を決めるのは同様ですが、シャフトで強度を保つのではなく、パイプを用いる構造なので精度が期待できる上に形状から装着できるタイヤの種類に期待ができます。

話が脱線しました。

この奥に見えてる金属シャフトが純正のものです。

それを交換します。

ここの中と入れ替えます。

2012-07-01 04:26:59 | RC TT01ESR


リア側のギヤカバーを開けたところです。

通常は61Tのスパーギヤが入ってるところですが、BOSS SPEEDのような高速コースに対応するため最も歯数の少ないスパーと、最も歯数の多いピニオンギヤが入ってます。

この赤丸した部分に画のパーツを入れるワケです。

ちなみにTT01は構造上、市販のスパーが使えないためチョットだけ不満が残る部分だったりします。

…間違いが少なくなるという意味では親切かもしれませんね。

こんな感じのパーツです、色が好き♪

2012-07-01 04:19:43 | RC TT01ESR


プロペラシャフトの前後に付き、ギヤデフを回すベベルギヤと勘合する重要なパーツ。

二個セットでも安価(タミヤカスタマーで純正樹脂を注文すると余計なパーツ山盛りなんだよね)なところが助かります。

YRは海外ではメジャーで個人輸入したりしてたんだけど、ここも代理店ができたみたいで普通に店頭に並ぶようになりましたね。

TT01とかのオプションパーツなら結構な種類がラインナップされているので要チェックですな。

メッチャ気乗りがしないけど

2012-07-01 04:14:31 | RC TT01ESR


別用途で確保したYRパーツをTT01ESRに組み込んでみる事にした。

うちのTT01Eは最初から社外製(スクエア?)のプロペラシャフトを入れて前後デフが繋がってます。

でもその両端カップは純正の樹脂製。

YRのカップは意外と気に入ってる赤(ちょっち茶色がかってるかな)色でアルミ製。

タミヤ純正の青って個人的に好きになれない(なんか嫌味っぽい)身に最適なパーツかも(汗。

余剰パーツでもう一台できないかと考えた時に衝動買いしたパーツだが、アルミとアルミで相性良くないかなぁ~ってのが今回の換装を思いついた動機。

さて、ちゃんと付くのかな?

狭い場所はブラシが経済的~♪

2012-07-01 04:05:43 | RC TT01ESR


チャイニーズなボディのリアウィング。

下側のウィング端部の色を重ねるのにブラシを使った。

リキテックス・ソフトなので乾燥に十二分な時間を置かないと更に重ねる色と混ざったりするので余裕を持ってのぞみたい。

今回のようにごく狭い範囲にチョコっと塗料を塗りたい時にはブラシが重宝する。

缶スプレーは楽だけど余分にバーって出ちゃうから不経済だし慎重に様子を見ながらってのに向かない。

長い目で見たら怪しいコンプレッサー(ヤフオク)とか掻き集めですが、結構割安になっているのかも。

さて、一晩は乾燥させたいので次は何すっかなぁ...。