画の内容が前後して申し訳無い。
できるだけ細かく撮影しようとはしたんだけどねぇ。
画のディッシュホイールはタミヤのオフセット+2なもの。
タイトな風頼では確実に接触してしまうため、基本オフセットは±0のものしか使わないようにしている。
このタイヤはTT01ESR用に多分2年ほど前に準備し、ノーマルの純正ミディアムナローと接着したもの。
タミサでそこそこ周回を重ねたタイヤだと思う。
経年劣化か、既にその表面がサラっとしてる事からゴムが限界なのか、このタイヤに交換した途端に横のグリップが一気に低下。
ステアリングを切っても、減速による荷重移動を加えても超アンダーステアが発生して大外回りしてしまう。
S字コーナーなど荷重が移動してるのにそのまま反対に向く前に低速でフェンスにアウトサイドしてしまう始末。
挙句の果てに直線なのに横滑りが起きてカウンターっぽく反撃しないと思った方向へ走ってくれないのである(涙。
トレッドは広がったハズだし、最初のタイヤと同じモノのハズなのに、このノーグリップぶりは何としたことか。
足掻けど嘆けど車は無常にもラジアルタイヤの時に比べて2~3倍の半径で遠心力に負けてハイサイドしまくり時間が尽きた。
無念。
古くなったタイヤはダメって事なのか、それともGPのオイルやスポンジタイヤカスで微妙な路面では歯が立たないという事なのだろうか。
タミサのようにグリップ系の路面(ちょっとヤスリっぽくて減りが早いけど)ならまだ行けるのかもしれないが、BOSS SPEEDの路面はEPのラバータイヤには「甘く無い!」。
つくづく実感して岐路につきました。
TT01ESRのドライブシャフトが直ってればシャーシとのマッチングをテストできたのですが、今日はそこまでとても辿り着く事は叶いませんでした。
...夏用のタイヤ、ダンパーオイルを揃えないとココの速度域では無理か。
あとセンターワンウェイは外した方が良さそう、グス。