「湯河原」 は温泉いいですね♪

​どのチャンネルをつけても 桝添パニックばかり。

最近では不倫騒動のゲスキワと並び、見ていて情けなくも不愉快になる。

 

それはさておき、別荘問題で望まぬ注目を浴びる 「湯河原」。

5年ほど前まで、うちの親族が毎年正月に新年会をやってた場所でもある。

 

いろいろ観光資源がある「湯河原」ですが、やはり一番の魅力は温泉だと思う。

 

これまたかなり昔の話しですが、当時の仕事の関係で箱根や付近の役場に出入りしてた事がある。

あの付近は火山帯のため、伊豆半島・箱根と数えきれないほどの温泉地が連なります。

そんな地域の方々には、当然のごとく 「温泉マニア」 を自称する方々が楽しんでたりします。

 

すると必ず出る話題が 「どこの温泉がオススメですか？」。

湯量という点では箱根と熱海で意見は一致するようです。

泉質となると、各個の好みが混じり論戦になるw

 

ならば、「今一番好きな温泉は？」 と質問すると、一番多くの方が指したのが 「湯河原（奥湯河原）」 だったのを覚えています。

それもかなりの率で。

 

確かに私も湯河原の温泉は好きなんですよね♪

 

伊豆方面にドライブする方の多くは 「通過」 する 湯河原ですが、帰路は大概 小田原付近を先頭に道路が大渋滞しイライラですよね（汗

それなら日帰り温泉にでもちょこっと寄って時間潰しなんてオススメですね。

海の幸なら、店数は少ないけど 真鶴 が私的には穴場かなぁ。

 

あの付近、箱根と熱海に挟まれて 以外に目立たない穴場が多いので 旅好きの方には面白い？

残り5分の 「悪夢」 …

​「ル・マン 24ｈ」 のチェッカーが振られた。

 

残り5分まで快調にトップを守る 中島選手の 「トヨタ」 が突然パワーダウン。

メインスタンド前に辿り着いた所で ストップ！！！

 

後方を全開で追っていた 「ポルシェ」 にパスされ 、優勝を奪われた。

 

もう誰もが 「トヨタ」 の総合優勝を確信してただけに、これはどんなドラマより劇的なクライマックスとなってしまった。

リアルは恐ろしい。

 

直前まで湧いていたトヨタのピットは静まり返り、逆にポルシェのピットは大騒ぎになった。

 

これだけの大チャンスはもう巡ってくる事は無いと思う。

30年以上の挑戦でやっと掴みかけた 「トヨタ」 の総合優勝。

夢と消えた、言葉にならない。

 

…昔、ル・マン の森には 「魔物」 が住むと言われてた。

突然、残酷なキバをむく。

その 「魔物」 が 今年は 「トヨタ」　に襲い掛かったって事になるのか。

 

これだけ残酷な 「ル・マン 24h」 は何十年もチェックしてきたけど 殆ど記憶にない。

酷いね。

のこり１時間を切った

​ほとんど想定外。

 

あと１時間を切る現在、「トヨタ」 と 「ポルシェ」 がトップ争いを繰り広げている。

人も車も疲労困憊、何が起こるか判らない。

 

残念ながら、「アウディ」 がほとんど表彰台圏外に落ちてる今年は希少なチャンスになる。

「ポルシェ」 で上位に残ってるのは１台。

対する 「トヨタ」 は２台が生き残っている。

 

日本車にこれだけのチャンスが巡るのは奇跡的な事。

このチャンスをガッツリと生かしてほしい。

 

表彰式、中央に日本車が入り、日本人がトロフィーを受け取る歴史的なシーンが待っているかもしれないと思うと、ドキドキする。

夢、叶うか！

「ル・マン 24h」 後半放送開始、え？

​「ル・マン 24h」 の後半放送が始まった。

 

なんと、残り６時間で 「トヨタ」 がワンツーで走行中♪

 

ダイジェストだと、LMP１のノンハイブリッドの定番 「レベリオン」 が２台ともクラッシュでほとんどランキング表から消えてしまってる。

 

「アウディ」 は次々とトラブルが降りかかり（ドアが外れたとか ありえない…）、例年の強さがあまり見えていない。

「ポルシェ」 もトラブルが出てるようで、ピットで順位を落としてる。

 

今のところ、大きなトラブルが出てない事、高燃費でピットルーティーンで有利な事が重なり首位を走る 「トヨタ」。

２台それぞれに日本人トップドライバーがハンドルを握ってるから、未だ達成されていない 日本車・日本人総合優勝の可能性がチラチラ。

 

もし、そんな事になったら 1991年の 「チャージ・マツダ 787B総合優勝」 を超える偉業となる！

これは歴史に残るとんでもない記録が出るかも（汗×5

 

トヨタ 頑張れ！

​CATV はスポーツチャンネルで 「ル・マン」 が見れるのは良いが、眠くて倒れそうですｗ

 

今年は 「アウディ」 にトラブルが多く、苦戦してる印象。

これは意外。

壊れても、アッセンブリー交換方式であっという間に直してしまう ゾンビみたいな構造なのに、序盤からターボ交換とかドックが長い。

 

「ポルシェ」 はやはり早いが、なかなかノントラブルとはいっていないみたい。

 

最大の驚きは 「トヨタ」 の進化！

 

初戦の 「シルバーストーン」 では、「今年もドイツ二強に全く歯が立たない遅さか…」 とガッカリしてた。

が、「ル・マン」 に入ってからは 一番安定してるように見える。

少なくとも8時間目まで見た印象。

 

先の 「スパ・フランコルシャン」 でも かなりの改善が見られたが ２台とも途中でリタイヤした辺り 「いくら速さを無理しても壊れたら意味が無い」 って思ってた。

 

解説中で、スパでのリタイヤは エンジンクラック（エンジンが割れた！？）が原因と言ってた。

何と、オールージュ（激坂登り）で 車体が底突きをいつの間にか繰り返してしまい、エンジンに 40G（！！！）もの衝撃が毎周回襲い、クラックが入ってオイル漏れしたとの事。

…40Gって、瞬間だとしてもとんでもない衝撃です、そりゃ壊れるわな。

 

「ル・マン」 は平坦基調の超ハイスピードコース。

なので特に改善は施さず、信頼性の向上をしての投入になった 「トヨタ」。

 

私の予想は、序盤から 「アウディ」 と 「ポルシェ」 に逃げられ、「トヨタ」 は数時間で周回遅れとなる構図でした。

が、フタを開けてみれば、「アウディ」 「ポルシェ」 「トヨタ」 の各１台ずつが僅差で周回を重ねる大健闘！

8時間経過時点では、トップは 「トヨタ」ｗｗ

4位にも 「トヨタ」 が追っている。

 

ここまで見る限り、想定外の「トヨタ」善戦に大興奮です♪

 

今のフランスは夜中。

放送再開は夜が明ける頃。

24時間耐久は、夜明けを迎えられない車が少なくない。

夜中にドラマが起こるとも言われる。

 

さて、ゴールする時に 「トヨタ」 はどの辺を走っているのか。

っていうか、リタイヤしてない事を祈ってしまうのです。