闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

スタート! 「ル・マン 24h」 !!

2016-06-18 21:59:00 | 日記

​今年も 世界三大レース の一つ、「ル・マン 24h」 がスタートした!

雨の中、ブラッド・ピットがフラッグを降り、セーフティーカーランが始まった!

 

雨のスタートはあまり記憶が無い。

このサルテ(今はサルトというらしい)サーキットは、大半が公道をクローズしているため 路面のグリップが場所により極端に変わる。

ニュルブルクリンクとは違った意味で、難コースとされる。

 

今年はアウディが予選でアクシデントに見舞われ、フロントローが 「ポルシェ」 に。

2列目に 「トヨタ」 が入ったものの、「アウディ」 の脅威は小さく無いと思う。

 

以前のトヨタは 後輪駆動がアダとなり、悪条件で他車の後塵を拝する事があったが、一昨年から本来の4WDとなった。

雨ならライバル同様、同じ土俵で勝負できる?

 

昨年は不調トヨタは全戦我慢で苦虫を噛み、ル・マンだけを見れば 日産が史上最悪(最低)の珍記録を残して撤退。

日本勢は本当に散々な結果でした。

 

様々なクラスに日本のドライバーが多数参加する今年の ル・マン。

結果から目が離せません!


タクシーはハイブリッドが主流?

2016-06-16 19:11:00 | 日記

​このところ、検査通院でタクシーを使う事が多い。

 

最初はクラウン・ハイブリッドだった。

「タクシーも今はハイブリッドなんですね?」。

「やっぱり静かなのと、スムーズな走りは好評ですよ」♪

 

なるほど、確かに乗り心地良かったし、スーーーっと滑らかに加速する様は快適です。

 

次に乗ったのはプリウス。

女性のドライバーさんでした。

知人の運転で何度も乗って知るソレは、先のクラウンと比較するまでもなく乗り心地の粗さが気になる。

最新のプリウスは相当改善されてるらしいが、代々のプリウスは燃費優先だったのか。

 

「やっぱりハイブリッドの方が利益率いいのですか?」。

「確かにソレはありますね」。

「昔のタクシーはLPG車ばかりで、知人は走りがダルダルだと嘆いてましたが」。

「今はほとんどLPGは無いと思います」。

「やはり騒音や非力だからでしょうか?」。

「ソレもありますが、長距離でお客様が乗られると ガスの補充が必要になると困る事があるので」。

「出先で補充ができない事がある」?

「はい、必ず補充できる保証が無いです。ガソリンを使うハイブリッドなら最悪は避けられますね」。

 

なるほど、ハイブリッドの台頭にはちゃんと理由があるのですね。

ではクリーンディーゼルはどうなんだろう?

 

「クリーンディーゼルのタクシーがあると聞きましたが?」。

「あ、マツダさんのですね。気にはなってますが…」。

 

メリットがあるかは判りませんが、乗ってみたいものです。

深夜の運行を考えれば 静かになったとはいえ ガラガラという音は敬遠されるのでしょうねぇ(汗。

 

時代と共にタクシーもいろいろ様変わりして面白いですね。

以前、「タクシーにカーナビ? そんなダメなヤツは運転手になる資格無いでしょ!」 って話を何度か聞いたけど、今じゃナビの無いタクシーなんてあるんだろうかw

自動運転車が実用化されたり、ウーバーが普及すると おまんまの食い上げだという話が出るタクシー業界。

 

生き残りをかけて、どんな進化をするのか興味ありありです。


エタノール の燃料電池って…、ある意味 水素より怖い

2016-06-15 19:26:00 | 日記

​日産が 「エタノール」 を燃料とする燃料電池を発表した。

まだ技術発表で、すぐ実用化するワケじゃない。

 

JAROな日産のやる事、また混乱が起こる気が…。

 

概要を見れば、エタノールから 「水素」 を取り出して燃料電池で電気にする。

トヨタやホンダが純粋な 「水素」 を使うのに対し、エタノールで供給するから安価という主張です。

ある意味、 かなり利便性の高い燃料電池車(レンジエクステンダーだが)。

 

但し、エタノールから 水素 を取り出すために 水 が必要だとか、水素と同時に二酸化炭素(温暖化ガス)が発生するとか、どう考えても環境に良いとは思えない。

水は燃料電池で発電した後に出るのをリサイクルするとあるが、もしかしたら 燃料補給時に エタノールと水を別々に補充するなんて事も?

まるで、石炭と水を同時に補充する 蒸気機関車みたいになりそう(汗。

 

独自のFCスタックも、作動温度が 700℃~800℃って 常識的に考えて 「怖い」。

この温度帯、ディーゼルエンジンの圧縮熱(およそ800℃)で 軽油が燃える温度ですよ!

そもそも、電気自動車のレンジエクステンダー(補助電源)に使う予定って、どこから 800℃まで加熱するエネルギーを取り出すか考えたら 「返って非効率にならんかな?」 って思ってしまう。

何かのトラブルで車が燃え出すケースもありそう、バーベキューはゴメンです。

 

…そういえば、最近のニュースで ハイブリッド車から出火する事故が妙に目立ちますね(脱線)。

 

まぁ FCスタックの 800℃ってのが技術的に実現・安全が確保されたとしても、やはり怖さが拭えない。

 

海外、とりわけ米国の自動車レース史に詳しい方なら 「エタノール」 の怖さはピンとくるのでは?

ガソリンと違い、一旦火がついてしまうと 物凄い高温になる。

更に怖いのは、「炎が見えない事」!!!

エタノールの炎はほぼ透明(真っ暗な中では淡い青)で、昼間じゃどこが燃えてるのか判らない。

事故シーンで、コースの上を人がのた打ち回ってる(エタノールの炎に包まれてる)が、消化する側もどうしていいのか(何処を消化するのか判らない)パニクってるなんてのが良く見られた。

 

近年では、マツダ の 「風籟(エタノールを使うロータリーエンジン)」 を、TOP GEAR というTV番組スタッフが全焼させたなんてのがあったし。

エタノールは取扱いが難しいし、ある意味 ガソリンより漏れた時は怖いんですね。

 

冷静に考えると、日産の研究中発表されたこのシステムは 「安価」 「補充が楽」 というメリットと、 「高熱」 「安全性」 というデメリット がせめぎ合うものに見える。

トヨタやホンダの燃料電池車が使う 「水素」 の方がエタノールより火が点いた時の 爆発力 は圧倒的とはいえ、流れ出して延焼するという点では逆に危険かな。

更に、エタノールから水素を取り出すって事は、量が判らないけど 爆発の危険性があるって事ですよね?

800℃のFCスタッグに 水素を送り込むって、素人から見ると何か怖い。

 

ある記事によると、「水素」 が発火するのは 570℃前後という記述があった。

エタノール自体も、確か400℃位で発火したような気が…。

 

…まだ実現の目途が立ってない 「研究発表」 って事ですが、日産さん 是非 「安全第一」でお願いしたいものです。 


そろそろ発表とか期待するのだが

2016-06-15 06:26:00 | 日記

​巷で噂になってる マイナーチェンジ版の 「アクセラ」 が発売開始されるという 7月14日までひと月です。

何かしらの発表があるといいなぁって期待してる自分w

 

BM型が発売開始からほどなく、22XDのMT車に試乗。

それまで抱いていた、「安かろう(マツダ車値引きの多さは仲間内でも有名だった)」 「まぁソコソコの作り」 「そこそこの耐久性」 というイメージが崩れた。

 

当時は ボルボ 「V40 シリーズ」 に夢中になってた頃。

試乗した印象は 「値引きは基本無しの渋さも 元値が安い」 「日本車にしてはゴテゴテ飾らず好印象な作り」 「耐久性は…、普通?」。

 

これで 「マツダ車って ボルボと比較してもソコソコ面白い」 って感じたw

その後、ホンダ、スバル、トヨタ、スズキ と気になる車種を試乗してみたが、特に魅力を感じるのは見つからなかった。

 

これで マツダ っていいかな♪ ってなったみたい。

更に、もともと ディーゼルエンジン車歴の長い身に、「やっぱりガソリンよりディーゼルの方が運転楽だし 災害時に燃料入手が容易で安心、事故にあってもガソリンやハイブリッドのように出火する恐れも低い」 等々の魅力が。

クリーンディーゼル車といえば、国産車では 事実上 三菱 と マツダ 位しか候補車が無い。

トヨタは 「プラド」 じゃサイズも予算もオーバーだし、三菱は不正騒動でとても怖くて手が出せない。

必然的に マツダしか残らない。

 

で、「アクセラ」 に興味がアリアリとなったワケです♪

軽々とスマートに吹け上がる(昔のディーゼルとは次元が違うのにビックリ)エンジン、ほとんど問題の無い騒音(下手なガソリンよりはマシ)。

ビックリするほどしなやかに動くサスペンション、インフォメーションはあるのに優しい乗り心地、見た目からは想像できなかったシートの座り心地等々。

勿論、「変な位置のナンバープレート、マツダコネクトのナビの出来、反応速度が極端に遅いワイパー」 と、不満を上げれば少なくない。

 

それでも気付けば、「今の自分にとって最も魅力的な車種が多いのがマツダかな?」 ってなってた。

 

以前は 「マツダ車って 自主的に選ぶ車種ってRXシリーズくらいなもの?」 って 極端に過小評価してた私。

悪く言えば 「バカ」 にしてたんですね(汗。

 

先入観(これが一番怖い)を取り払い、実際に触れてみたら案外良かった、いやかなり好印象。

気付けば マツダ が最も魅力的なメーカーとして自分の中で定まった。

 

無論、これがダメ~って人も沢山いるハズ。

だから数あるメーカーが存在するワケですしね。

たまたま、私は マツダ が気に入った。

ただそれだけの事。

 

そんな マツダに目を向けるキッカケになった 「アクセラ」です。

マイナーチェンジされるとなれば、気にならんワケがない。

気になって気になってしかたないので、マツダさん 早く発表してくださ~い。


ユリ が咲いた♪

2016-06-14 21:24:00 | 日記

​今年初め、家族とホームセンターで購入した ユリ の球根を植えて約半年。

 

なかなか芽が出ず、成長もご近所に比べて遅かった。

「このまま咲かないで終わるのだろうか」 と懸念してたが、今日やっと咲いた♪

試しにとセール販売してた球根を1個だけ植えたものです。

 

春には背がどんどん高くなり、家族が 「支柱で支えないと折れるから」 と固定してくれたのが良かったらしい。

普通のユリに比べ、花がかなり大きく重いのです(汗。

おまけに、一本から3っつも巨大なツボミが出て 頭分数状態。

 

その一つ目が無事に開花。

P03E_4244.JPG 

 

何という品種か忘れたが、まぁまぁ立派です。

 

親父が手入れしてた頃は、庭いっぱいに四季折々の植物が揃っていたけど今はとても寂しい。

花が立派なだけに、逆に殺風景なのがちょっと、ね(汗。