草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

PTA会費の現金集金を手伝った感想

2015年06月27日 | 足元記 - 中学校PTA

1週間以上空いてしまいましたが、先日、PTA会費の現金集金を手伝ってきました。

朝8時にPTA室集合。私は学級代表委員でしたが、クラスの他の委員さんと2人組で作業です。

学校発行のクラス別生徒名簿に、あらかじめ本部会計さんがきょうだい関係をチェックしてくれています。印がついている人は、きょうだいが持ってくるとのこと。(でも、事前お知らせ(拙ブログ過去記事:現金収納のPTA、案内と集金袋―ご参考―をご参照ください)には、きょうだい関係の扱いは、明記されていませんでした)

現金ですから、コインの入れ間違いもあったりするそうです。そして、実際にありました。

生徒の登校に合わせ、我が子の属する教室の前で給食配膳用の机と、予備の椅子を借り、封筒の中身を確認してから名簿にチェックしていきます。現金確認係と、チェック係は分担して行います。

集金が終わったら、明日持ってくる生徒、欠席・遅刻の生徒の確認を担任の先生として、PTA室に戻って集計作業です。

みんな作業が早い早い!舌を巻いてしまいました。

慌てて間違ったらあほうなので、流されずに「マイペースでやりましょう」と相方さんに告げ、ゆっくりさせてもらいました。相方さんが開封、私が封筒を切り取る作業を主に担当しました。私、こういう作業が実は大の苦手。100円玉計数器に入れる枚数の加減がわからず、山をまちまちにしてしまったり、お金を落としてしまったりと、いろいろやらかしてしまいました。相方には迷惑をかけました。

そんな中、きょうだい関係の処理が分からず、きょうだいダブルで会費を持ってきた方がいらっしゃり、しかも封筒は別のもので、事情を縷々書いてきたケースがありました。そんな方の心情を思うと、心が痛くなってしまいます。でも、本部会計の人はまだ封筒を見ていないせいか、無頓着な対応をされていました。仕方ないとはいえ、なんだかな、と思ってしまいます。

私はどうしても、部分を見てしまう傾向があるようで。気を付けないといけません。