中学校PTAから、第2回運営委員会の議事録が発行されました。
今回は議論が紛糾したせいか、前回より時間はかかったものの、それでも、会議から5日後の発行です。やっぱり、早い。書記さん、土日に頑張ったんじゃないかしら。
会長からの議案1~3への回答があります。特に、入退会届の整備議案については、聞こえなかったのでここでみて「え?もう廃案?」という気持ちです。役員会だけで決めること、一番やって欲しくなかったのにな。
その後20~30分かかって議論したことが、たったの4行でまとめられています。ちょっと丸まりすぎていて、ニュアンスが変わってしまっていると私は感じます。けれど、自分がやったらここまでまとまりません。
この結果をみると、アンケート実施は、期待できそうもないです。夏休み前にアンケート実施・回収をもくろんでいたのですが、次回の運営委員会は9月になったのもあります。
PTAという保守的な集団の中で、一人の思いで物事を変えるのは、やはりむずかしいと感じます。思いが通じたのは、
- がんで心身どん底だったとき、このPTAのお誘いが、脅迫状に見えた
- PTAは学校だと誤解させないで
の2点のようです。
名物男性会長が居ないPTAでは、プチ改善の積み重ねでよくなって行ければいいけれど…という結論に昔達していたものですから、全部無視されなかっただけでも、よしとしましょうか。(激しく自分に言い聞かせている)