気象庁グラフ
日曜日の朝にテレビで、台風7号による被害が大きいことが取り上げられた。
COP21パリ協定(地球温暖化対策)が2015年12月成立した。温暖化は進んでいる。日本の平均気温の推移は、ここ100年に2.5℃上昇。添付の気象庁のグラフ参照。海水温度も上昇し、台風は北の北海道にまで被害をもたらすようになった。
夕にも巨大積乱雲(スーパーセル)が地球の温暖化のため発生頻度が多くなり、100㎜/H以上の降水量をもたらしている。未知のアラスカ大地の永久凍土に含まれるメタンガスも発生してきており、さらに温暖化は加速されるだろうと。
人類がなした地球への傷である。COP21の効果が早く出て来ることを期待するばかりだ。また、メタンガスの温室効果は2酸化炭素の25倍だと言う。まだまだ地球温暖化は進むだろう。先ず、子や孫の世代の、木造家屋は強風や雨に強いものが必要そうだ。