2月26日ニュース
取り巻きがくっ付いた腕力ある大将がか弱い者を抑え込む。時には気に入らないと、密かに命までとる。これでは取り巻きもか弱い者も怖くて泣き寝入りするだろう。
そんな大将が、「虐げられているから助けて」と隣国内の一部の人達から求められ、腕力を振るう理由“錦の御旗”を得た。そして、その隣国に侵攻した。一部の人達とは全人口の17%程度のロシア人、そのさらに一部だろう。78%はウクライナ人、残りは別の人種。
侵攻をした場所は一部の人達が住む近くの境界、ウクライナの首都に近い北境界そして先日ロシアが併合したクリミア半島がある南境界。錦の御旗に応ずるだけなら、2つの侵攻境界は不必要だ。また大将は「ロシアは世界で強力な核保有国の1つだ。我が国を攻撃すれば壊滅し、悲惨な結果になることに間違いない」と演説で発言と。核兵器使用の可能性に言及して、国際社会を威嚇。
腕力により、か弱い者を傷つける事実を許容すれば、世界各国はこぞって腕力を持つことに努力するだろう。現在ある世界秩序は崩れる。日本も変わる必要性が出て来る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます