会場写真
山口市維新公園で開かれた首題の県民大集会。短時間でも見たいと思い、出かける。
第2部の「トークとライブ」は初めから見聞きすることができた。ゲストは、木内みどり、津田大介、細美武士さん。津田進行役は原発のしくみなどの本も書かれていると。細美さんはライブ役。
発言が印象的だった。それを記述して残しておきたい。木内さん(67才)、1、私も無関心者だった。私がここで発言することで、無関心者がこちらを見てくれればと期待している。2、ツイッターは官僚が見ている、スマホを一緒に利用しツイ‐ト発信をしましょう。3、「小さなラジオ」との番組を4月から担当する。キューバ革命もラジオから始まっているという。ラジオの力も大きい。
細美さん(45才)、1、ドイツには「出会い系集会」という(楽しい)集会がある。集会に集まるための動機(楽しみ)作りをしたい。2、「私の長所は諦めないところ。ここに幾年でも来る」。3、福島に行った。お母さんが心配されていた、娘が大きくなって、結婚前に「どうして原発事故の時、福島を離れてくれなかったの」と言い寄ることを。4、あの世に持って行けるものは、お金ではなく思い出なのに--。
私は、福島の被災経験にも拘らず、なし崩し的に原発が再稼働され新設計画が進められることは、危険すぎると感じるため、反対だ。
右の意見を持っているため、この集会に参加した。沢山な人たちの参加を見、これらのトークが聞けた。良い一日が過ごせたと喜んでいる。
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