ネット 賀状デザインより
平成30年の年賀状は予定分を書き終え、26日ポストに投函できた。年賀状を書き始めると毎年考えることがある。
今年130枚程度の年賀状を書いたが、その相手との交わりの薄さについてだ。早い人で高校時代だが、その後は仕事に就いて、その移動場所ごとに知り人ができる。幾人かの人とは年賀状の交換が始まる。こうして増えてゆき、現在の年賀状は最多時の70%程度となっている。が、まだ多い。交わりの程度を考慮すると大きく削減できそうだ。
さて、なぜ削減せずに交換をし続けるのか。自分に問う。「先に、こちらから出さない行為はどうも」。相手から来なければ、来年出さないでいられるか。「出さないでいられる」。これは本心。このようになれば、減少できる。ところが、その年には相手からは来ることが多い。すると、慌てて追加して、出すことに。
こうして、現在の出状数となっている。経過を上に文にした。しかし現在の考えは違う。こちらから積極的に削減しようとはしない。先ほどの例では、慌ててでも追加して出す。相手から来る場合は、できなくなるまで続ける。結論は平均寿命まで出状できるとして、残り約15年。長くはない。という考えだ。皆さんはどうされていますか。
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