蓮心堂〜セルフメンテナンスを心がける大人の為の隠れ家的な中医学サロン〜

「健康は美の大前提」 
カウンセリング・かっさ・薬膳料理教室・セミナー等を通してあなたの快適生活をサポートします。

苦手な食材はどうする?

2020-10-29 | こども薬膳
こんにちは

自分の体を自分で健康に!

そんな生活を心がける大人女子を応援する蓮心堂です。


今回は「苦手な食材」についてのお話です。

皆さんは苦手な食材がありますか?

私は肝系(レバーやお魚の肝等も苦手)、魚卵、脂身、うに、等の食感が苦手な事が多いですね。高級食材は苦手な事が多い人間です。(笑)
マグロも牛肉も赤身でしっかりした食感の方が好きで霜降り肉もトロも苦手です。

頻繁に食べるものでないので困ることはないですが、子供の頃はキノコや茄子も苦手でした。これも食感です。あとはニオイでセロリかな。パクチーも初めは苦手でしたね。


我が家の一号は小学校の低学年までは好き嫌いなく何でも食べたのに、徐々に食感から苦手なものが増えていき、今では茄子、ズッキーニ、カブ、冬瓜、白菜の白い部分、ピーマン、ゴーヤが苦手で青菜も苦手なものが多いです。

だから夏の食卓では困ることが多い!

食べれる野菜が一切ない場合を除いて無理に食べさせる事はありませんが、食べれる野菜が無い時は、一切れだけ食べてもらったり、ぶいーんとつぶしてポタージュにしています。

苦手な野菜はスープに入れれるのであれば極力スープに入れるようにして、スープを飲めばOKする事が多いです。

スープは煎じ薬と同じだと思う私は、スープに具材のエキスが出ていると考えます。

煎じ薬も煎じた液を飲み薬材自体は捨てます。(水を入れ替え3回も煎じますけど)

だからスープだけでもじゅうぶん!


ただ、ニオイも無理なら諦めるしかないですけどね。

無理して食べて気分が悪くなったら消化吸収にも影響が出そうなので、楽しく食べれるようにしたいと思っています。

いつか食べれるようになる日が来るかもしれないし、こないかもしれない。

いずれにせよ「よい気分」で過ごしていないと良い方向には進まないと思うので、


楽しく、良い気分で



食卓を囲みましょう♪

コメント
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