15日午前10時からは、予定していたスカイスポーツ公園は前日の雨でコンディションが悪いため、総合グラウンドに変更し、長寿会連合会とおとこ塾の皆さんで一緒に、グラウンドゴルフ交流会が開催されました。

平田長寿会長さんと私が、雨が上がって秋の清々しい天気の下で、3密にはなりませんから親睦を深めながらグランドゴルフを楽しんでいただきたいこと、無理をせず活動され、健康にご留意なさり、健康長寿でお過ごしいただきたいことなどの挨拶をし、コースを作っていただいた高野さんがコースやルールなどの説明をしていただき、私の始球式で始まりました。



天気は雲が厚く覆っていても、総合グラウンドの状態は良さそうでしたが、最初は思った方向にボールが転がらず、打つ距離感も難しそうでした。





しかし、2~3ホールが過ぎる頃には、ボールの転がり方が分かってきたようで、いつもマレットゴルフやゲートボールをプレイしている方は、打ち方も距離感を掴むのが早いと感じました。



これからも引き続き、スポーツなどの様々な活動を楽しみながら、健康にご留意なさり、健康長寿でお過ごしいただくことが、人生100年時代の生坂村の活性化にも結び付きますのでよろしくお願いいたします。



午後3時からの砂防事業現地調査は、犀川砂防事務所の向山所長さんはじめ4名の職員の皆さんにお越しいただき当村の今年度の砂防関係の要望箇所の現地調査をしていただきました。
▽ 最初に小立野区から要望がありました小立野北部の水路工の修繕とその箇所から大雨の時にU字溝を流れてくる雨水が大変多く、避難所の公民館にいても恐怖を感じるとのことで、早々に水路工の修繕と雨水の流れについて調査していただくことになりました。


▽ 次ぎに同じ小立野区の天神沢上流の堰堤が土砂と倒木で埋まっているため、それらを搬出して堰堤の機能を回復していただくように要望し、上部の土砂崩落が落ち着いている状況なので搬出は可能とのことでした。


▽ 下生野区からの要望で、北の大林沢には大きな堰堤が完成しましたが、南の大林沢も下生野地区が土石流警戒区域になっている原因ですので、保全家屋も多く、現在の事業が竣工後に工事着手できるように進めていきたいとのことでした。



▽ 日岐区からの要望で、昨今の豪雨の影響により、日岐団地の上の村道沿いと白日地区の村道の谷川路肩が沈下しておりますが、砂防区域ではないとのことで、村として雨水の流れを変えるなどの対策を講ずるか検討することにしました。


▽ 上生坂区よりの要望で、昨年の台風19号の豪雨時に、農地が沈下して沢側に土砂が流出していて、今まで村道も沈下しているため、谷止工、流路工などの工事を要望し、上流に大きな堰堤があるが、まだ土砂崩落の危険性があるため検討していただくことになりました。


▽ 同じく上生坂区よりの要望で、当区和手地区は土砂災害特別警戒区域であり、保全対象として、人家及び避難所の村民会館が存在し、斜面崩落の不安があるため、早急に対策を講じ民生の安定を図るために法枠工等の対策を検討していただくように要望し、砂防指定区域から外れているが、検討していただくとのことでした。


現在、大倉地区の地すべり対策工事、桧沢の堰堤工事、中村団地の急傾斜対策工事、7月豪雨災害で災害関連緊急事業に採択された袖山地区など、多くの砂防工事をしていただいているところでありまして、村民の皆さんの安全安心の生活を守るために、砂防事業は大変重要でありますので、引き続きのご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。

平田長寿会長さんと私が、雨が上がって秋の清々しい天気の下で、3密にはなりませんから親睦を深めながらグランドゴルフを楽しんでいただきたいこと、無理をせず活動され、健康にご留意なさり、健康長寿でお過ごしいただきたいことなどの挨拶をし、コースを作っていただいた高野さんがコースやルールなどの説明をしていただき、私の始球式で始まりました。



天気は雲が厚く覆っていても、総合グラウンドの状態は良さそうでしたが、最初は思った方向にボールが転がらず、打つ距離感も難しそうでした。





しかし、2~3ホールが過ぎる頃には、ボールの転がり方が分かってきたようで、いつもマレットゴルフやゲートボールをプレイしている方は、打ち方も距離感を掴むのが早いと感じました。



これからも引き続き、スポーツなどの様々な活動を楽しみながら、健康にご留意なさり、健康長寿でお過ごしいただくことが、人生100年時代の生坂村の活性化にも結び付きますのでよろしくお願いいたします。



午後3時からの砂防事業現地調査は、犀川砂防事務所の向山所長さんはじめ4名の職員の皆さんにお越しいただき当村の今年度の砂防関係の要望箇所の現地調査をしていただきました。
▽ 最初に小立野区から要望がありました小立野北部の水路工の修繕とその箇所から大雨の時にU字溝を流れてくる雨水が大変多く、避難所の公民館にいても恐怖を感じるとのことで、早々に水路工の修繕と雨水の流れについて調査していただくことになりました。


▽ 次ぎに同じ小立野区の天神沢上流の堰堤が土砂と倒木で埋まっているため、それらを搬出して堰堤の機能を回復していただくように要望し、上部の土砂崩落が落ち着いている状況なので搬出は可能とのことでした。


▽ 下生野区からの要望で、北の大林沢には大きな堰堤が完成しましたが、南の大林沢も下生野地区が土石流警戒区域になっている原因ですので、保全家屋も多く、現在の事業が竣工後に工事着手できるように進めていきたいとのことでした。



▽ 日岐区からの要望で、昨今の豪雨の影響により、日岐団地の上の村道沿いと白日地区の村道の谷川路肩が沈下しておりますが、砂防区域ではないとのことで、村として雨水の流れを変えるなどの対策を講ずるか検討することにしました。


▽ 上生坂区よりの要望で、昨年の台風19号の豪雨時に、農地が沈下して沢側に土砂が流出していて、今まで村道も沈下しているため、谷止工、流路工などの工事を要望し、上流に大きな堰堤があるが、まだ土砂崩落の危険性があるため検討していただくことになりました。


▽ 同じく上生坂区よりの要望で、当区和手地区は土砂災害特別警戒区域であり、保全対象として、人家及び避難所の村民会館が存在し、斜面崩落の不安があるため、早急に対策を講じ民生の安定を図るために法枠工等の対策を検討していただくように要望し、砂防指定区域から外れているが、検討していただくとのことでした。


現在、大倉地区の地すべり対策工事、桧沢の堰堤工事、中村団地の急傾斜対策工事、7月豪雨災害で災害関連緊急事業に採択された袖山地区など、多くの砂防工事をしていただいているところでありまして、村民の皆さんの安全安心の生活を守るために、砂防事業は大変重要でありますので、引き続きのご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。