29日(木)午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、9月はいくさかの郷がオープンしてから最高の売上になり、関係各位のお力添えのお陰ですと謝辞を申し上げ、これからは売上が落ちる時期になりますが、山村活性化対策事業の視察などの取組も進んでいて、皆で力を合わせて、いくさかの郷を盛り上げていただくことをお願いするなどの挨拶をさせていただきました。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の9月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、10月の売上集計表、ぶどう販売実績、かあさん家の9月の食堂、おやき販売と直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。
農産物直売所の9月の売上は、前年度より1,000万円ほど伸びて、193クーポンと各商品券での買物も多く、オープン以来最高の売上になったこと、10月もぶどうが少なくなりましたが、10月中出荷していただき、前年対比1.5倍以上の売上になりそうとのことでした。
かあさん家は、食堂が引き続き席を減らしての営業ですが、午後4時まで待っていただくお客様がいて売上は減少しないが、寒くなる今後の対応を考えていること、商品の宅配が増えていること、CMなどの効果によって新しい顧客が増えているとのことでした。
山村活性化対策事業の視察は、11月5日(木)~6日(金)で、飯綱町のふるさと振興公社の事業内容、小布施屋(農産物直売所ろくさん)、長和町の道の駅 マルメロの駅ながとなどの視察研修を実施することになりました。
生坂村のガイドマップは、27日(火)に設置でき、今後生坂村を周遊していただける方が増えると有り難いことと、ガラスに張ったガイドマップは、商品があって見えづらい点については今後調整することとしました。
下生坂中山間組合の皆さんは、11月21日(土)の毎月の特産市に併せて感謝セールとして、里芋等秋野菜、りんごなどを販売していただくことになりました。
また、27日から、スマホ決裁のペイペイが使えるようになり、村内では、やまなみ荘と高津屋森林公園も使えるようになったとのことでした。
農協さんからは、11月第1週の収穫祭は中止し、年末と3日間限定で生活用品販売会を行うこと、米の作況は、政府が100としているが、当地区は1割減であり、生産者には米価も下がっていて大変であること、ぶどう部会の女性部の視察研修の実施、ハウスの設置のご相談などについて報告していただきました。
午後3時30分からは今年度第1回のやまなみ荘運営委員会を開催しました。山﨑委員長と私から、新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食業、宿泊業は逆境であり、新プラン・メニューや灰焼きおやきなどの取組で頑張っていただき、この難局を乗り切っていただきたいなどの挨拶で始まりました。
令和元年度の運営状況について、今年度最初の運営委員会で2月27日(木)以来ですので、元年度3月分の事業実施状況と決算状況を説明させていただきました。
委員各位の質問と回答内容の概要は、令和元年度の収入減については、9月のレジオネラ菌の検出と10月の台風19号災害の影響により減額したこと、フェアの一日当たりが少ないことについては、スタミナフェアなどの宣伝は新聞記事に取り上げていただいていること、村内と村外の利用比率については、村内が約40%、村外が約60%であり、近隣の池田町、旧八坂村、旧明科町のお客様が多く、海鮮丼フェアなどは、土日も提供し、予約にプラス20食で対応していること、9月の宿泊者増については、GoToトラベルと4連休でお客様が増えたことなどの協議をしました。
▽ 会費制で委員各位にお出しした「超絶品プラン」の一部のお料理を撮影しました。
次ぎに令和2年度の月別事業実施状況、9月末現在の運営状況、おやきの販売状況(7割前後の出来高)と、今後は季節限定のおやきや新しい具材のおやき、冷凍販売などの取組を考えていることを説明しました。
緊急事態宣言解除後も客足が戻らなかったことについては、GoToトラベルは高いホテルなどを利用しているから、超絶品プランなどを提供していることとお客様の中には、やまなみ荘に宿泊したい方もいて、何かあったときに隔離する部屋を用意しているので、最大人数が取れない状況が続いていること、フルコースの会席料理の提供については、お庚申プランは4,500円位が多いですが、GoToトラベルを活用していただき、超絶品プラン7,000円分を4,500円位で召し上がれるようにしたこと、コロナ禍の厳しい状況ですが、12月には宴会、お庚申で誘客し、福祉的な施設でもあるから、縮小されると困りますが、試算の4,400万円位の赤字では村民に詳しい説明と対策を考えること、社協での7月の豪雨災害募金は、やまなみ荘のマスクの売上を全部募金していただき感謝していることなどの話し合いをしました。
マレットゴルフ場の維持管理については、教育委員会に伝えること、マレットゴルフ、テニス、ゲートボールなどで誘客することについては、ゲートボールの方々が多く、テニス大会もしていて、固定客はいるとのこと、今回の屋内ゲートボール場の改修で誘客に結び付けること、新型コロナの影響は何処も同じであり、宿泊の客単価を上げるために、超々絶品プラン、女性用のエステ、部屋食対応、フレンチ・イタリアンなどで単価を上げていくこと、やまなみ荘を拠点に連泊していただくことも考えていること、近隣のお客様が多いので、4,500円位の宴会は上げられないため、中継基地にしていただくなどをバス会社にセールスすること、やまなみ荘でノンビリしたり、農業体験をしたりするパックを提案したいこと、やまなみ荘の宣伝として、生坂に泊まり紅葉を楽しむこと、画像で田舎の魅力や信州の良さをさらに広げていくことや星空が綺麗なので、その点も企画したいこと、おやきの販売の仕方については、おやきセットとフロントで保温器に入れて販売していて、おやきをつくるレベルを如何に上げていくかも課題であり、竹っこおやきと灰焼きおやきとの差別化で販売すること、やまなみ荘が点検していて、11月まで調査してその結果で改修・修繕をしていきたいことなどのご提案をいただき協議をさせていただきました。
委員各位には、長時間にわたり真剣に検討協議をしていただきありがとうございました。その後は会費制で、GoToトラベル用のお料理での意見交換会にもご参加いただき重ねて御礼申し上げます。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の9月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、10月の売上集計表、ぶどう販売実績、かあさん家の9月の食堂、おやき販売と直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。
農産物直売所の9月の売上は、前年度より1,000万円ほど伸びて、193クーポンと各商品券での買物も多く、オープン以来最高の売上になったこと、10月もぶどうが少なくなりましたが、10月中出荷していただき、前年対比1.5倍以上の売上になりそうとのことでした。
かあさん家は、食堂が引き続き席を減らしての営業ですが、午後4時まで待っていただくお客様がいて売上は減少しないが、寒くなる今後の対応を考えていること、商品の宅配が増えていること、CMなどの効果によって新しい顧客が増えているとのことでした。
山村活性化対策事業の視察は、11月5日(木)~6日(金)で、飯綱町のふるさと振興公社の事業内容、小布施屋(農産物直売所ろくさん)、長和町の道の駅 マルメロの駅ながとなどの視察研修を実施することになりました。
生坂村のガイドマップは、27日(火)に設置でき、今後生坂村を周遊していただける方が増えると有り難いことと、ガラスに張ったガイドマップは、商品があって見えづらい点については今後調整することとしました。
下生坂中山間組合の皆さんは、11月21日(土)の毎月の特産市に併せて感謝セールとして、里芋等秋野菜、りんごなどを販売していただくことになりました。
また、27日から、スマホ決裁のペイペイが使えるようになり、村内では、やまなみ荘と高津屋森林公園も使えるようになったとのことでした。
農協さんからは、11月第1週の収穫祭は中止し、年末と3日間限定で生活用品販売会を行うこと、米の作況は、政府が100としているが、当地区は1割減であり、生産者には米価も下がっていて大変であること、ぶどう部会の女性部の視察研修の実施、ハウスの設置のご相談などについて報告していただきました。
午後3時30分からは今年度第1回のやまなみ荘運営委員会を開催しました。山﨑委員長と私から、新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食業、宿泊業は逆境であり、新プラン・メニューや灰焼きおやきなどの取組で頑張っていただき、この難局を乗り切っていただきたいなどの挨拶で始まりました。
令和元年度の運営状況について、今年度最初の運営委員会で2月27日(木)以来ですので、元年度3月分の事業実施状況と決算状況を説明させていただきました。
委員各位の質問と回答内容の概要は、令和元年度の収入減については、9月のレジオネラ菌の検出と10月の台風19号災害の影響により減額したこと、フェアの一日当たりが少ないことについては、スタミナフェアなどの宣伝は新聞記事に取り上げていただいていること、村内と村外の利用比率については、村内が約40%、村外が約60%であり、近隣の池田町、旧八坂村、旧明科町のお客様が多く、海鮮丼フェアなどは、土日も提供し、予約にプラス20食で対応していること、9月の宿泊者増については、GoToトラベルと4連休でお客様が増えたことなどの協議をしました。
▽ 会費制で委員各位にお出しした「超絶品プラン」の一部のお料理を撮影しました。
次ぎに令和2年度の月別事業実施状況、9月末現在の運営状況、おやきの販売状況(7割前後の出来高)と、今後は季節限定のおやきや新しい具材のおやき、冷凍販売などの取組を考えていることを説明しました。
緊急事態宣言解除後も客足が戻らなかったことについては、GoToトラベルは高いホテルなどを利用しているから、超絶品プランなどを提供していることとお客様の中には、やまなみ荘に宿泊したい方もいて、何かあったときに隔離する部屋を用意しているので、最大人数が取れない状況が続いていること、フルコースの会席料理の提供については、お庚申プランは4,500円位が多いですが、GoToトラベルを活用していただき、超絶品プラン7,000円分を4,500円位で召し上がれるようにしたこと、コロナ禍の厳しい状況ですが、12月には宴会、お庚申で誘客し、福祉的な施設でもあるから、縮小されると困りますが、試算の4,400万円位の赤字では村民に詳しい説明と対策を考えること、社協での7月の豪雨災害募金は、やまなみ荘のマスクの売上を全部募金していただき感謝していることなどの話し合いをしました。
マレットゴルフ場の維持管理については、教育委員会に伝えること、マレットゴルフ、テニス、ゲートボールなどで誘客することについては、ゲートボールの方々が多く、テニス大会もしていて、固定客はいるとのこと、今回の屋内ゲートボール場の改修で誘客に結び付けること、新型コロナの影響は何処も同じであり、宿泊の客単価を上げるために、超々絶品プラン、女性用のエステ、部屋食対応、フレンチ・イタリアンなどで単価を上げていくこと、やまなみ荘を拠点に連泊していただくことも考えていること、近隣のお客様が多いので、4,500円位の宴会は上げられないため、中継基地にしていただくなどをバス会社にセールスすること、やまなみ荘でノンビリしたり、農業体験をしたりするパックを提案したいこと、やまなみ荘の宣伝として、生坂に泊まり紅葉を楽しむこと、画像で田舎の魅力や信州の良さをさらに広げていくことや星空が綺麗なので、その点も企画したいこと、おやきの販売の仕方については、おやきセットとフロントで保温器に入れて販売していて、おやきをつくるレベルを如何に上げていくかも課題であり、竹っこおやきと灰焼きおやきとの差別化で販売すること、やまなみ荘が点検していて、11月まで調査してその結果で改修・修繕をしていきたいことなどのご提案をいただき協議をさせていただきました。
委員各位には、長時間にわたり真剣に検討協議をしていただきありがとうございました。その後は会費制で、GoToトラベル用のお料理での意見交換会にもご参加いただき重ねて御礼申し上げます。