信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

出産祝金目録贈呈&知恵の輪委員会&昭津橋付近からの風景

2020年10月05日 | 生坂村の報告
 5日(月)は雲が多かったのですが、段々と晴れてきて日向ではカラッと暑い体感でした。



 午前9時から、私が生坂村民を代表して出産祝金の目録をご両親に贈呈しました。今回は7月にお生まれになった第1子の男の子に、「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。





 午後1時30分からの知恵の輪委員会は、私の挨拶の後、毎月の定例課長会議の概要を報告し検討協議をしました。
 事業検討の「事業評価について」は、第1期生坂村まち・ひと・しごと創生総合戦略の全体評価をする方法について、新方式の検証シートの記載方法等の説明を受けました。
 今までのPDCAサイクルの進捗管理シートよりは、今回提案した検証シートの方が見やすいという職員が多く、第1期の5年間をまとめて、審議会に報告し、第2期創生総合戦略の事業や予算に反映しやすいという意見でした。


 しかし、第1期創生総合戦略は毎年度、PDCAサイクル進捗管理シートで審議会に説明させていただき、ご意見・ご提言をいただき事業計画やKPIをローリングして進めてきましたので、まだ報告していない令和元年度のPDCAサイクルを、今までの進捗管理シートで審議会に説明させていただくことになりました。
 そして、第2期創生総合戦略分から、今回提案された検証シートにより事業評価をして、今年度分を来年度に説明させていただくことになりました。


 次ぎに、子ども・子育て支援係から、不登校支援、引きこもり支援の一環として、セルフエスティーム支援で紙ファイルの再利用版を製作するとのことで、いらなくなった紙ファイルの提供をお願いされました。


 次回は、政府が電子自治体の推進のために行政のデジタル化を進めることから、電算の共同化、「IoT」「ビッグデータ」「AI」「ICT」「RPA」のDXなどデジタル技術の講習会をお願いすることにしました。



▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は昭津橋に行き、昭津区、犀川、昭和電工広津発電所などの風景を撮影しました。
 
昭津橋付近からの風景







 その他生坂村では、小学校5年生がキャンプ、総務課関係業務開札、健診結果返却、教育支援委員会、少年少女サッカー教室などが行われました。