8日(木)は朝から雨が降り続き、時には強雨になる時もあり、昼間も気温は上がらず寒い一日でした。
午後2時30分から、松本建設事務所の坂田所長さんをはじめ職員の皆さんが、10名以上もお越しいただき、当村の県道の舗装・法面修繕、県管理河川の支障木の伐採・堤防の修繕、河床整理等の要望箇所の現地調査していただきました。
担当の職員の皆さんが、既に把握いただいている箇所もあり、今年度も坂田所長さんや担当課の方から対処方法などについて説明をいただき、多くの対応をしてくださることに感謝する次第です。
▽ 県道下生野明科線小立野地区の暗渠排水が、中で折れているのか、排水に支障をきたしているようですので、カメラを入れて状況を調査していただくことになりました。
▽ 同じく県道下生野明科線の下生野横手地区は幅員が狭いため、路線バス等の待避所設置の要望をしましたが、まず測量をして設置可能かどうか検討していただくことになりました。
▽ 国道19号の池沢・小舟間の支障木を調査していただき、犀川河川内の支障木の伐採は、予算が3年間付いていますので、3年間で緊急性、必要性を加味して村内の県管理区間の犀川河川内の支障木を伐採していきたいとのことでした。
▽ 道の駅いくさかの郷の案内標識とその手前にある普通の標識を説明させていただきながら、現状では標識を見落とす人が多く、通り過ぎてしまうとの苦情が多いため、南側及び北側にいくさかの郷の案内看板を設置していただくように要望しましたが、直接長野県建設部道路管理課に要望することになりました。
▽ 県道275号のダム湖畔で、今年3月に落石があり、防護柵を飛び越えて県道の歩道まで落ちた場所で協議をしましたが、山の上部からの落石は防護ネットでは防ぐことは難しいという考察をいただき、再度、対策工事を林務課と協議するように説明を受けました。
▽ 県道275号は道の駅いくさかの郷側から走って行くと、交番下の横断歩道が分かりづらく、歩行者がいても停車しないし、徐行もしないということで、対策を講ずるようにPTAから要望があり、来年度当初に県道上に減速の路面標示をしていただくことになり、横断歩道の標識は警察署にお願いするように説明を受けました。
▽ 昨年度に続き袖沢川の犀川合流部分の護岸整備と堆積土の搬出をお願いしましたが、何処かで堆積土を利用できないか検討することになり、側溝に蓋をして欲しいという要望に関しては、土砂や枯葉などの清掃がしづらくなるし、緊急性が分からないので、再度要望内容を確認することになりました。
▽ 袖沢川の河川内と県道沿いの支障木伐採の要望については、7月豪雨で倒木が多くあり、流れに支障をきたす倒木は撤去することと、県道沿いの支障木は山の所有者を当村が調べて対処していただく方向で協議しました。
▽ 草尾区の犀川堤防の蛇籠が壊れ、穴が空いている箇所があり、弱小堤でもあり今後の対応をお願いしましたが、修繕は対応できますが築堤工事に関しては回答がいただけなかったので、犀川の県管理区間(中抜け区間)の国直轄化を引き続き要望していかなければと感じました。
▽ 国道19号雲根地区の雑木が繁茂している状況を調査しましたが、歩道が歩けない箇所は長野国道事務所にお願いし、河川内と民地の境を明確にして再度要望することになりました。
▽ 宇留賀区金熊川の土砂の堆積現場では、7月豪雨時に天場まで50センチ位まで水位が上がったことから、浚渫をお願いし、近くの荒廃地に撤去した土砂を搬出できるように地権者にお願いすることになりました。
また、麻績川は今まで何度となく氾濫し、床上・床下浸水の被害に遭っているので、麻績川の浚渫も早期に実施していただくようにお願いしました。
雨が降って足下の悪い中、今回もしっかりと現地調査をしていただき、それぞれ適切な回答や協議をしていただき感謝申し上げます。村民の皆さんの安全安心な生活のために、引き続き道路・河川整備は重要でありますので、ご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雨が強く降る中、県道275号の歩道から撮影した生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、小学校で貯金日・防犯教室、中学校で全校奉仕作業、公民館でトレーニング講座、大城・京ヶ倉を広く世に出す会打合せ会議などが行われました。
午後2時30分から、松本建設事務所の坂田所長さんをはじめ職員の皆さんが、10名以上もお越しいただき、当村の県道の舗装・法面修繕、県管理河川の支障木の伐採・堤防の修繕、河床整理等の要望箇所の現地調査していただきました。
担当の職員の皆さんが、既に把握いただいている箇所もあり、今年度も坂田所長さんや担当課の方から対処方法などについて説明をいただき、多くの対応をしてくださることに感謝する次第です。
▽ 県道下生野明科線小立野地区の暗渠排水が、中で折れているのか、排水に支障をきたしているようですので、カメラを入れて状況を調査していただくことになりました。
▽ 同じく県道下生野明科線の下生野横手地区は幅員が狭いため、路線バス等の待避所設置の要望をしましたが、まず測量をして設置可能かどうか検討していただくことになりました。
▽ 国道19号の池沢・小舟間の支障木を調査していただき、犀川河川内の支障木の伐採は、予算が3年間付いていますので、3年間で緊急性、必要性を加味して村内の県管理区間の犀川河川内の支障木を伐採していきたいとのことでした。
▽ 道の駅いくさかの郷の案内標識とその手前にある普通の標識を説明させていただきながら、現状では標識を見落とす人が多く、通り過ぎてしまうとの苦情が多いため、南側及び北側にいくさかの郷の案内看板を設置していただくように要望しましたが、直接長野県建設部道路管理課に要望することになりました。
▽ 県道275号のダム湖畔で、今年3月に落石があり、防護柵を飛び越えて県道の歩道まで落ちた場所で協議をしましたが、山の上部からの落石は防護ネットでは防ぐことは難しいという考察をいただき、再度、対策工事を林務課と協議するように説明を受けました。
▽ 県道275号は道の駅いくさかの郷側から走って行くと、交番下の横断歩道が分かりづらく、歩行者がいても停車しないし、徐行もしないということで、対策を講ずるようにPTAから要望があり、来年度当初に県道上に減速の路面標示をしていただくことになり、横断歩道の標識は警察署にお願いするように説明を受けました。
▽ 昨年度に続き袖沢川の犀川合流部分の護岸整備と堆積土の搬出をお願いしましたが、何処かで堆積土を利用できないか検討することになり、側溝に蓋をして欲しいという要望に関しては、土砂や枯葉などの清掃がしづらくなるし、緊急性が分からないので、再度要望内容を確認することになりました。
▽ 袖沢川の河川内と県道沿いの支障木伐採の要望については、7月豪雨で倒木が多くあり、流れに支障をきたす倒木は撤去することと、県道沿いの支障木は山の所有者を当村が調べて対処していただく方向で協議しました。
▽ 草尾区の犀川堤防の蛇籠が壊れ、穴が空いている箇所があり、弱小堤でもあり今後の対応をお願いしましたが、修繕は対応できますが築堤工事に関しては回答がいただけなかったので、犀川の県管理区間(中抜け区間)の国直轄化を引き続き要望していかなければと感じました。
▽ 国道19号雲根地区の雑木が繁茂している状況を調査しましたが、歩道が歩けない箇所は長野国道事務所にお願いし、河川内と民地の境を明確にして再度要望することになりました。
▽ 宇留賀区金熊川の土砂の堆積現場では、7月豪雨時に天場まで50センチ位まで水位が上がったことから、浚渫をお願いし、近くの荒廃地に撤去した土砂を搬出できるように地権者にお願いすることになりました。
また、麻績川は今まで何度となく氾濫し、床上・床下浸水の被害に遭っているので、麻績川の浚渫も早期に実施していただくようにお願いしました。
雨が降って足下の悪い中、今回もしっかりと現地調査をしていただき、それぞれ適切な回答や協議をしていただき感謝申し上げます。村民の皆さんの安全安心な生活のために、引き続き道路・河川整備は重要でありますので、ご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雨が強く降る中、県道275号の歩道から撮影した生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、小学校で貯金日・防犯教室、中学校で全校奉仕作業、公民館でトレーニング講座、大城・京ヶ倉を広く世に出す会打合せ会議などが行われました。