10日(木)は冬の日差しが届き、朝晩と昼の気温差が大きな一日でした。
午前9時から、議会総務建経常任委員会が行われ、前日の本会議で付託されました総務課と振興課の関係議案の審議をしていただきました。
▽ 議会総務建経常任委員会で最初に総務課から説明をさせていただき、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
議会総務建経常任委員会は、最初に総務課の生坂村議会議員及び生坂村長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例案などの付託議案について説明をさせていただき、議員各位からのご質問、ご提言及びその回答した内容の概要は、
選挙運動用自動車のマイク、スピーカー、看板等の付属物の費用については、選挙運動用自動車だけが公費負担になるが、後で確認をすること、
選挙運動用自動車の運転手の雇用で、午前と午後が違う運転手の場合については、同一の日は1人の運転手に限り村が運転手に支払うこと、
事前に運転手を届け出ることについては、対個人との契約は事前の届け出ではなく、選挙後に申請すること、
選挙用ポスターの印刷会社の請求方法については、ポスター掲示場22箇所で22枚分を請求してもらうことと、選挙事務所に支払うのではなく、実績で事業者や個人に支払うこと、選挙法の改正分と通常分の併せた説明会については、選挙管理委員会と協議し村民に広報等で周知すること、
友人など個人から自動車の借りる場合については、レンタカー会社は勿論ですが、親族以外なら可能であり、書面を作って締結していただくこと、
村の選挙でも今回の改正による公費負担分は、特別交付税で交付されることなどのご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
いくさか大好き隊員の人件費増額については、当初の状況で計上し、年度途中で継続した隊員、10月からやまなみ荘の郷土食担当の隊員と1月から情報発信担当の隊員が増える増額分であること、
いくさか応援寄付金のその他の基金積立については、細々節でその他基金の項目になるが、ふるさと応援基金に積み立てること、
生坂村移住定住及び空き家対策事業補助金の増額については、今年度の実績が、6件200万円弱になり、今後3件ほどの申請があること、
過疎対策事業債が起債できる新たな過疎法については、現過疎法は来年3月に期限が来るため、超党派の議員立法により新たな過疎法を制定していただき、自主財源比率の高い自治体は6~7年の経過措置後に卒業すること、
防災士については、秋に講習会があり、10名中9名の方が合格し、今後、救命救急講習会を受けて防災士になれることと、3月には残り10名にも受講してもらう予定であること、
赤外線会議システムについては、マイクの根元にスピーカーが付いていて持ち運びが出来、15名から20名の会議に使え、会議録等の作成がしやすいことと、赤外線で声を拾い、USBメモリーで保存し、文書化は別であるが、会議の内容は漏洩しないことなどのご質問・ご提言をいただき回答をさせていただきました。
村営バスの運行管理費の修繕料については、エアサスペンションや車庫のシャッターの修繕などであること、
使用しているバスの状況については、現在の運行5台の内、1台は平成29年度に増車し、残り4台は資料を調べてからの報告で、今後状況によって国との調整により更新したいことなどのご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
最後に選挙管理委員会で決まりました、来年度の村議会議員選挙が、4月20日(火)告示、25日(日)投開票の日程をお知らせしました。
▽ 議会総務建経常任委員会で、議員各位に振興課の課長・係長が説明させていただき、ご意見・ご提言をいただいているところです。
午前10時35分からの振興課の説明に対して、議員各位からのご質問、ご提言及びその回答した内容の概要は、
道路改良費の社会資本整備総合交付金が20分の1であるが、重要な場所の工事の代替案の予算については、小舟集落からの要望で舗装の改修でしたが、内示率が低く事業を中止したが、来年度には実施する方向で検討すること、
農業振興費の補助金については、中山間地域等直接支払事業補助金、農業公社の鳥獣被害防止柵設置負担金及び人件費、産地パワーアップ事業の補助金が、低コスト耐候性ハウス 約2反歩分、ぶどう棚のトンネルメッシュ、B型ステレオスプレーヤであること、
村の補助金交付については、本人が申請書を作成して、県と国の審査があり村を通して交付しているが、村の負担はないことと、災害等の対応については、共済に加入するように進められていること、
除雪業務の12月補正については、毎年度お願いしている額であり、シーズンによって補正をお願いしていること、
住宅管理費の耐震改修などの建築士協会の要望、公民館などの耐震診断の補助金、建物設計の最低制限価格については、耐震診断の補助金は調べることと最低制限価格は研究すること、
込地地区の災害復旧費の増額分については、一旦一般会計でお願いし、補助金は来年度の予定、岩盤が出てこないため、全員協議会の説明と違う状況になり、工法を変えることにより事業費が増える可能性あるので、分かり次第議員各位に報告させていただきたいこと、
農地災害復旧費については、令和元年東日本台風災害の復旧工事で、年度越えての出来高による返還金であることと、令和2年7月豪雨災害で、査定にとき斜度で対象にならずなかった分であること、
除雪費のドーザーの待機費については、今は払っていないが、除雪会議で要望があり相談していくこと、
出来高払いの表現については、実績で支払うこと、建設工事の仕上がり状況に応じて工事代金を支払うこと、
林務の委託料については、松食い虫駆除伐採費用を更正し、森林環境贈与税を活用して、ライフラインの保全、重要路線の支障木の伐採をすることなどご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
水道関係の職員手当等については、時間外手当てでなく昇格によること、
漏水の状況については、プロジェクト会議で協議をし、一緒に調査などをしていること、
炭焼き小屋の漏水については、箇所が分かってきたので早急に修繕したいこと、
今の状況は村民が不安感を持つことについては、水道台帳などを整備し、計画を立てて進めていきたいこと、
今年度の修理箇所については、梶本の消火栓や宇留賀の漏水箇所など、改良を加えて20箇所弱になること、
下生野の漏水は住民からの通報であり、毎日の配水池の点検での発見については、朝6時30分頃の電話で対応したが、配水池の点検は報告書をもらって対応していて、数字で漏水箇所を発見したことがあることなどご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
議会総務建経常任委員会では、付託された条例案1件、一般会計補正予算【第7号】関係部分、生坂村営バス特別会計補正予算【第1号】、生坂村簡易水道特別会計補正予算【第3号】、生坂村農業集落排水特別会計補正予算【第1号】につきまして、慎重審議の結果、提案した議案通り承認していただきました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、毎日のように朝霧が立ち込めていた下生野上空からの風景です。
下生野上空からの風景
その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小中学校で保護者懇談会②、小学校で貯金日、中学校で1年視力・色覚検査、なのはなでフェイスマッサージ、介護保険計画打合せ、少年少女サッカー教室などが行われました。
午前9時から、議会総務建経常任委員会が行われ、前日の本会議で付託されました総務課と振興課の関係議案の審議をしていただきました。
▽ 議会総務建経常任委員会で最初に総務課から説明をさせていただき、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
議会総務建経常任委員会は、最初に総務課の生坂村議会議員及び生坂村長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例案などの付託議案について説明をさせていただき、議員各位からのご質問、ご提言及びその回答した内容の概要は、
選挙運動用自動車のマイク、スピーカー、看板等の付属物の費用については、選挙運動用自動車だけが公費負担になるが、後で確認をすること、
選挙運動用自動車の運転手の雇用で、午前と午後が違う運転手の場合については、同一の日は1人の運転手に限り村が運転手に支払うこと、
事前に運転手を届け出ることについては、対個人との契約は事前の届け出ではなく、選挙後に申請すること、
選挙用ポスターの印刷会社の請求方法については、ポスター掲示場22箇所で22枚分を請求してもらうことと、選挙事務所に支払うのではなく、実績で事業者や個人に支払うこと、選挙法の改正分と通常分の併せた説明会については、選挙管理委員会と協議し村民に広報等で周知すること、
友人など個人から自動車の借りる場合については、レンタカー会社は勿論ですが、親族以外なら可能であり、書面を作って締結していただくこと、
村の選挙でも今回の改正による公費負担分は、特別交付税で交付されることなどのご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
いくさか大好き隊員の人件費増額については、当初の状況で計上し、年度途中で継続した隊員、10月からやまなみ荘の郷土食担当の隊員と1月から情報発信担当の隊員が増える増額分であること、
いくさか応援寄付金のその他の基金積立については、細々節でその他基金の項目になるが、ふるさと応援基金に積み立てること、
生坂村移住定住及び空き家対策事業補助金の増額については、今年度の実績が、6件200万円弱になり、今後3件ほどの申請があること、
過疎対策事業債が起債できる新たな過疎法については、現過疎法は来年3月に期限が来るため、超党派の議員立法により新たな過疎法を制定していただき、自主財源比率の高い自治体は6~7年の経過措置後に卒業すること、
防災士については、秋に講習会があり、10名中9名の方が合格し、今後、救命救急講習会を受けて防災士になれることと、3月には残り10名にも受講してもらう予定であること、
赤外線会議システムについては、マイクの根元にスピーカーが付いていて持ち運びが出来、15名から20名の会議に使え、会議録等の作成がしやすいことと、赤外線で声を拾い、USBメモリーで保存し、文書化は別であるが、会議の内容は漏洩しないことなどのご質問・ご提言をいただき回答をさせていただきました。
村営バスの運行管理費の修繕料については、エアサスペンションや車庫のシャッターの修繕などであること、
使用しているバスの状況については、現在の運行5台の内、1台は平成29年度に増車し、残り4台は資料を調べてからの報告で、今後状況によって国との調整により更新したいことなどのご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
最後に選挙管理委員会で決まりました、来年度の村議会議員選挙が、4月20日(火)告示、25日(日)投開票の日程をお知らせしました。
▽ 議会総務建経常任委員会で、議員各位に振興課の課長・係長が説明させていただき、ご意見・ご提言をいただいているところです。
午前10時35分からの振興課の説明に対して、議員各位からのご質問、ご提言及びその回答した内容の概要は、
道路改良費の社会資本整備総合交付金が20分の1であるが、重要な場所の工事の代替案の予算については、小舟集落からの要望で舗装の改修でしたが、内示率が低く事業を中止したが、来年度には実施する方向で検討すること、
農業振興費の補助金については、中山間地域等直接支払事業補助金、農業公社の鳥獣被害防止柵設置負担金及び人件費、産地パワーアップ事業の補助金が、低コスト耐候性ハウス 約2反歩分、ぶどう棚のトンネルメッシュ、B型ステレオスプレーヤであること、
村の補助金交付については、本人が申請書を作成して、県と国の審査があり村を通して交付しているが、村の負担はないことと、災害等の対応については、共済に加入するように進められていること、
除雪業務の12月補正については、毎年度お願いしている額であり、シーズンによって補正をお願いしていること、
住宅管理費の耐震改修などの建築士協会の要望、公民館などの耐震診断の補助金、建物設計の最低制限価格については、耐震診断の補助金は調べることと最低制限価格は研究すること、
込地地区の災害復旧費の増額分については、一旦一般会計でお願いし、補助金は来年度の予定、岩盤が出てこないため、全員協議会の説明と違う状況になり、工法を変えることにより事業費が増える可能性あるので、分かり次第議員各位に報告させていただきたいこと、
農地災害復旧費については、令和元年東日本台風災害の復旧工事で、年度越えての出来高による返還金であることと、令和2年7月豪雨災害で、査定にとき斜度で対象にならずなかった分であること、
除雪費のドーザーの待機費については、今は払っていないが、除雪会議で要望があり相談していくこと、
出来高払いの表現については、実績で支払うこと、建設工事の仕上がり状況に応じて工事代金を支払うこと、
林務の委託料については、松食い虫駆除伐採費用を更正し、森林環境贈与税を活用して、ライフラインの保全、重要路線の支障木の伐採をすることなどご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
水道関係の職員手当等については、時間外手当てでなく昇格によること、
漏水の状況については、プロジェクト会議で協議をし、一緒に調査などをしていること、
炭焼き小屋の漏水については、箇所が分かってきたので早急に修繕したいこと、
今の状況は村民が不安感を持つことについては、水道台帳などを整備し、計画を立てて進めていきたいこと、
今年度の修理箇所については、梶本の消火栓や宇留賀の漏水箇所など、改良を加えて20箇所弱になること、
下生野の漏水は住民からの通報であり、毎日の配水池の点検での発見については、朝6時30分頃の電話で対応したが、配水池の点検は報告書をもらって対応していて、数字で漏水箇所を発見したことがあることなどご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。
議会総務建経常任委員会では、付託された条例案1件、一般会計補正予算【第7号】関係部分、生坂村営バス特別会計補正予算【第1号】、生坂村簡易水道特別会計補正予算【第3号】、生坂村農業集落排水特別会計補正予算【第1号】につきまして、慎重審議の結果、提案した議案通り承認していただきました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、毎日のように朝霧が立ち込めていた下生野上空からの風景です。
下生野上空からの風景
その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小中学校で保護者懇談会②、小学校で貯金日、中学校で1年視力・色覚検査、なのはなでフェイスマッサージ、介護保険計画打合せ、少年少女サッカー教室などが行われました。