いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
のらのら青空塾では、3月2日午前9時から、ぼかし肥料作りを行いました。
ハウスの中にブルーシートを広げ、もみがら・米ぬかに土壌菌のいる土を交互に広げて混ぜていきます。
今年は作る量を増やして、もみがらと米ぬかは10袋もあるので、混ぜていく作業だけでも1時間以上かかりました。
その後、ヨモギ酵素液(若く柔らかいヨモギに黒砂糖を加えて発酵させたもの)を加えた水をまき、全体にしっとりさせて手でもみほぐしたら、あとはシートをかけて発酵させます。
発酵が進むと温度が上がってくるので、40度くらいまではそのまま発酵させ、以降は1日に1回、全体をかき混ぜる作業が待っています。
のらのら青空塾では、長野県地域発元気づくり支援事業「有機で創る元気な里づくり事業、スーパーぼかしを使った野菜づくり」に取り組み、野菜やえごまなどを道の駅「いくさかの郷」で販売しています。
また、今回作ったぼかし堆肥は、いくさかの郷ほかで販売される予定です。
ハウスの中ではほうれん草が、外の畑ではニンニクが元気に育っていました。
また、昨年収穫したえごまの袋詰め作業も行われていました。
道の駅直売所で「のらのら青空塾」のラベルがついた農産物を見かけたら、ぜひ手にとってみてください。
のらのら青空塾では、3月2日午前9時から、ぼかし肥料作りを行いました。
ハウスの中にブルーシートを広げ、もみがら・米ぬかに土壌菌のいる土を交互に広げて混ぜていきます。
今年は作る量を増やして、もみがらと米ぬかは10袋もあるので、混ぜていく作業だけでも1時間以上かかりました。
その後、ヨモギ酵素液(若く柔らかいヨモギに黒砂糖を加えて発酵させたもの)を加えた水をまき、全体にしっとりさせて手でもみほぐしたら、あとはシートをかけて発酵させます。
発酵が進むと温度が上がってくるので、40度くらいまではそのまま発酵させ、以降は1日に1回、全体をかき混ぜる作業が待っています。
のらのら青空塾では、長野県地域発元気づくり支援事業「有機で創る元気な里づくり事業、スーパーぼかしを使った野菜づくり」に取り組み、野菜やえごまなどを道の駅「いくさかの郷」で販売しています。
また、今回作ったぼかし堆肥は、いくさかの郷ほかで販売される予定です。
ハウスの中ではほうれん草が、外の畑ではニンニクが元気に育っていました。
また、昨年収穫したえごまの袋詰め作業も行われていました。
道の駅直売所で「のらのら青空塾」のラベルがついた農産物を見かけたら、ぜひ手にとってみてください。