セラピー(カウンセリング)理論 (心理療法ハッピーライフ)
2008年12月16日(火)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今日は、摂食障害をお休みさせて頂き、対人恐怖症、神経症、うつ病が治る、理論を書きます。
少し難しいかも知れませんが他の心理療法や精神療法の理論と比較されてみて下さい。
人間観
人間は生まれる前から原始的な知識(赤ちゃんの泣き方や母親のおっぱいの吸い方など)や性格の原型のようなものを持って生まれて来るが、ほとんどは後天的に環境適応として受け取っていく。
だから性格の原型より後天的な環境適応による性格獲得の方がほとんどのケースで優位に立つ。
(例、日本人の両親の子として生まれて来てもアメリカ人に育てられればアメリカ人のアイデンティティを持つ。)
パーソナリティ論
パーソナリティ発達の基本は回りにいる大人たちの考え方や感情などの感じ方を基本的に見様見真似(みようみまね)で受け取って行く事。
だから、体は産みの親に遺伝子で似るが心は育ての親に似てくる。
見様見真似(みようみまね)で受け取って行く理由は、回りの大人は一人で生きて行ける完成型だから自分も真似をして一人で生きて行ける完成型を目指す。
ただし、この時点で全ての大人は子供から見ると一人で生きて行ける完成型の大人だが、大人からすると優れている大人と劣っている大人と分かれるが子供は優劣を認識できない。
だから、似て欲しくない部分も似て行く事がある。
また、同じ家庭で育てられても性格の差が出るのは生まれる前からの性格の原型の差と子供の立場の違い、認知の違いによる。
例えば、一卵性双生児でも兄、弟、の立場の違いが生じて来る。
また、一卵性双生児と言えども個性を出したいという認知により違う部分を意識して伸ばそうとする事もある。
病理論
対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病は脳障害、発達障害などがなければ、結果と原因の法則、原因の認知の歪みが結果として多種に渡る症状を出している。
この歪んだ認知の主なものは、洞察能力(自分の外の世界の洞察、自分の心の中の洞察)の低さ、洞察能力の低さから来る人と自分の正しい関係が作られていない、洞察能力の低さからくる不安の処理の仕方の悪さ、の三つである。
結果、対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病は洞察力不足などの訓練をすれば達成できる能力不足が原因で脳などの根本的な原因はない。
人間観で書いている通り、先天的に性格の原型のようなものを持っているから対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病になりやすい素質は存在するが後天的な環境適応で十分に修正できる。
この環境適応は意図してもできる。
目標
無作為に100人を選んでその中の何人が対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病で困っているかを考えれば多く見積もっても10人以下であろう。
という事は90人は一生、対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病で精神科、神経科、心療内科に行く必要がないと言える。
この90人の人たちの考え方をモデルとして必要な部分を真似て受け取って行き、一生、対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病で精神科、神経科、心療内科に行く必要がない人たちの仲間入りをする事を最低の目標にする。
具体的に言うと、最低、精神科、神経科、心療内科に行く必要がない、抗精神薬などの不要な人になる事を最低の目標にする。
希望者は人生を楽しむポジティブな人をモデリングしてポジティブな人生を目指す。
カウンセリング関係
教師と生徒の関係に近い。
多くの精神科や神経科、心療内科に一生患者として行く必要のない多くの困っていない人たちを目指すに当たって、セラピストは予備校の講師や自動車教習所の講師のような存在で対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病を治す事はできないが、多くの困っていない人たちの考え方をクライエントが受け取れるように教えて多くの困っていない人たちの仲間入りをして頂く。
多くの困っていない人たちの仲間入りをして頂くと原因の洞察力などが身に付き歪んだ認知がなくなるので自動的に結果の症状はなくなり治る。
例として、予備校の講師は生徒を希望大学に入れる力はないが勉強を教えて希望大学に入れる学力を身に付ける手伝いをして結果として希望大学に生徒が入る。
技法
最初から最後まで、多方面から見る洞察力を身に付ける為の「6っの洞察力プラス1」から受け取った考え方が元の状態に戻ろうとする力を制御する為のお話まで言語を使って行う。
基本的には5っのキーワードの五個の項目を人生勉強として勉強して頂く事でポジティブになる事まで目指す。
結果
10年、20年、精神科や神経科、心療内科に掛かり続けて治らなかった対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病のクライエントが多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂き結果として数ヶ月で病院に行く必要のない薬も必要としない寛解ではない治っている。
今日は心理療法ハッピーライフの全体像が分かりにくいというご質問に対して上記のように他の療法と比べやすく簡単に書いてみました。
ハッピーライフの心理療法にご興味がありましたら、まずは無料資料をご請求して下さい。
読まれて基礎知識を付けられてから、疑問点などどんどんご質問ください。
その為に、心理療法ハッピーライフでは最初の一時間は無料にしています。
本の出版を考えていますが、企画書の段階で中々うまく通りません。
このブログを読まれている出版社の人や出版に詳しい方、宜しかったら、アドバイスをお願い致します。
よろしくお願い致します。
摂食障害のお話は次回に続きます。
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話番号はまれに有る配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
2008年12月16日(火)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今日は、摂食障害をお休みさせて頂き、対人恐怖症、神経症、うつ病が治る、理論を書きます。
少し難しいかも知れませんが他の心理療法や精神療法の理論と比較されてみて下さい。
人間観
人間は生まれる前から原始的な知識(赤ちゃんの泣き方や母親のおっぱいの吸い方など)や性格の原型のようなものを持って生まれて来るが、ほとんどは後天的に環境適応として受け取っていく。
だから性格の原型より後天的な環境適応による性格獲得の方がほとんどのケースで優位に立つ。
(例、日本人の両親の子として生まれて来てもアメリカ人に育てられればアメリカ人のアイデンティティを持つ。)
パーソナリティ論
パーソナリティ発達の基本は回りにいる大人たちの考え方や感情などの感じ方を基本的に見様見真似(みようみまね)で受け取って行く事。
だから、体は産みの親に遺伝子で似るが心は育ての親に似てくる。
見様見真似(みようみまね)で受け取って行く理由は、回りの大人は一人で生きて行ける完成型だから自分も真似をして一人で生きて行ける完成型を目指す。
ただし、この時点で全ての大人は子供から見ると一人で生きて行ける完成型の大人だが、大人からすると優れている大人と劣っている大人と分かれるが子供は優劣を認識できない。
だから、似て欲しくない部分も似て行く事がある。
また、同じ家庭で育てられても性格の差が出るのは生まれる前からの性格の原型の差と子供の立場の違い、認知の違いによる。
例えば、一卵性双生児でも兄、弟、の立場の違いが生じて来る。
また、一卵性双生児と言えども個性を出したいという認知により違う部分を意識して伸ばそうとする事もある。
病理論
対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病は脳障害、発達障害などがなければ、結果と原因の法則、原因の認知の歪みが結果として多種に渡る症状を出している。
この歪んだ認知の主なものは、洞察能力(自分の外の世界の洞察、自分の心の中の洞察)の低さ、洞察能力の低さから来る人と自分の正しい関係が作られていない、洞察能力の低さからくる不安の処理の仕方の悪さ、の三つである。
結果、対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病は洞察力不足などの訓練をすれば達成できる能力不足が原因で脳などの根本的な原因はない。
人間観で書いている通り、先天的に性格の原型のようなものを持っているから対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病になりやすい素質は存在するが後天的な環境適応で十分に修正できる。
この環境適応は意図してもできる。
目標
無作為に100人を選んでその中の何人が対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病で困っているかを考えれば多く見積もっても10人以下であろう。
という事は90人は一生、対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病で精神科、神経科、心療内科に行く必要がないと言える。
この90人の人たちの考え方をモデルとして必要な部分を真似て受け取って行き、一生、対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病で精神科、神経科、心療内科に行く必要がない人たちの仲間入りをする事を最低の目標にする。
具体的に言うと、最低、精神科、神経科、心療内科に行く必要がない、抗精神薬などの不要な人になる事を最低の目標にする。
希望者は人生を楽しむポジティブな人をモデリングしてポジティブな人生を目指す。
カウンセリング関係
教師と生徒の関係に近い。
多くの精神科や神経科、心療内科に一生患者として行く必要のない多くの困っていない人たちを目指すに当たって、セラピストは予備校の講師や自動車教習所の講師のような存在で対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病を治す事はできないが、多くの困っていない人たちの考え方をクライエントが受け取れるように教えて多くの困っていない人たちの仲間入りをして頂く。
多くの困っていない人たちの仲間入りをして頂くと原因の洞察力などが身に付き歪んだ認知がなくなるので自動的に結果の症状はなくなり治る。
例として、予備校の講師は生徒を希望大学に入れる力はないが勉強を教えて希望大学に入れる学力を身に付ける手伝いをして結果として希望大学に生徒が入る。
技法
最初から最後まで、多方面から見る洞察力を身に付ける為の「6っの洞察力プラス1」から受け取った考え方が元の状態に戻ろうとする力を制御する為のお話まで言語を使って行う。
基本的には5っのキーワードの五個の項目を人生勉強として勉強して頂く事でポジティブになる事まで目指す。
結果
10年、20年、精神科や神経科、心療内科に掛かり続けて治らなかった対人恐怖(SAD)や神経症、うつ病のクライエントが多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂き結果として数ヶ月で病院に行く必要のない薬も必要としない寛解ではない治っている。
今日は心理療法ハッピーライフの全体像が分かりにくいというご質問に対して上記のように他の療法と比べやすく簡単に書いてみました。
ハッピーライフの心理療法にご興味がありましたら、まずは無料資料をご請求して下さい。
読まれて基礎知識を付けられてから、疑問点などどんどんご質問ください。
その為に、心理療法ハッピーライフでは最初の一時間は無料にしています。
本の出版を考えていますが、企画書の段階で中々うまく通りません。
このブログを読まれている出版社の人や出版に詳しい方、宜しかったら、アドバイスをお願い致します。
よろしくお願い致します。
摂食障害のお話は次回に続きます。
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心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。