今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です。
セラピーのルールを変更させて頂きたいと思いますので、お知らせ致します。
尚、現在通われている(通院セラピー、通信セラピー)の方へはメール、郵便等で直接ご連絡を致します。
よろしくお願い致します。
セラピー時間の変更のお知らせ
2008年12月19日(金曜日)
ハッピーライフ.矢野裕洋
変更内容、変更理由
従来のセラピー時間は予定時間をオーバーして切りが良い所まで行うのが通常でしたが、
今後は時間通りに行う事に変更させて頂きます。
予定時間をオーバーして切りが良い所まで行う事はセラピーに対して良い点と悪い点がある事は分かっていました。
良い点はもちろんセラピーの進み方がスムーズに早く行える事です。
心理療法ハッピーライフのセラピーは人生勉強ですから、例えば6っの洞察力の項目をしている時でしたら10分15分オーバーしても6っの洞察力の項目が終わる事を優先して来ました。
セラピーの内容だけを考えればこの方法の方が全く良いのですが、クライエントさんの中には甘えや依存心を出してくる人がいるのです。
元々、対人恐怖症や神経症、うつ病のクライエントさんの心の中には「病気」「治して欲しい」というような気持ちが有ります。
しかし、心理療法ハッピーライフの心理療法は原因に焦点を当てる心理療法ですから原因から見たら病気ではなく洞察力不足や正しい対人関係の構築が出来ていない、不安の処理の仕方を知らない、等が原因です。
心理療法ハッピーライフの心理療法は予備校にとても似ています。
志望大学に入れないのは「病気」のように自分の管理できないものの為ではなく、自分自身の学力不足が原因です。
予備校の先生は生徒を志望大学に入れる力はありません。
予備校の先生は裏口入学を斡旋する人ではなく、生徒に勉強を教えて生徒自身が勉強をして志望大学に入れる学力を付けるお手伝いをする人です。
生徒が自分自身で勉強をして学力を付けなければ志望大学には入れないのです。
それと同じで私は対人恐怖症や神経症、うつ病のクライエントさんを治す事は出来ません。
私は予備校の先生と同じで「人生勉強、多くの困っていない人たちの考え方、洞察力、正しい人間関係の構築、不安の処理の仕方」などを教えてクライエントさんが自分の間違った考え方を修正して多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂く事で志望大学に入学できるのと同じように対人恐怖症や神経症、うつ病が結果的に治ります。
予備校の先生も私も生徒やクライエントさんと「契約」をしているだけです。
決して「人が良い」のではありません。
過去に「先生は人助けをしているのですね。」とか「徳を積まれていますね。」などと言われた事がありますが全く違います。
予備校の先生は「契約」しているのですから生徒に学力を伸ばして頂き、結果として志望大学に入ってもらわないと困るから熱心に授業を行っているのです。
私も全く同じで、「契約」をしているからクライエントさんが多くの困っていない人たちの考え方(人生勉強、6っの洞察力など)を受け取って頂き、結果として対人恐怖症や神経症、うつ病を治ってもらわないと困るから時間オーバーしても切りが良い所までセラピーをしていたのです。
しかし、ここに来て「甘え」「依存」などの良くない事例が複数出て来ました事を熟考した結果、セラピー内容の進み方より時間を厳守する事を優先する事に致しました。
下記が変更点です。
ご意見など、ぜひお待ちしております。
よろしくお願い致します。
変更点
従来
事務連絡の時間 プラス セラピー時間(60分以上切りが良い所まで) プラス 次回の予約並びに当日の質問時間
新しいルール
事務連絡の時間 プラス セラピー時間(55分) プラス 次回の予約並びに当日の質問時間(5分)
予約時間の今後のルール
来訪の場合は予約時間の5分前くらいには来て頂き予約時間丁度に始められるようにして下さい。
電話セラピーの場合は5分前くらいから電話を掛けて来られて良いですから遅れる事のないようにして下さい。
遅れました時間はセラピー時間から引かせて頂きます。
従来は、特に電話セラピーでは予約時間に数分遅れてから電話を掛けてくるクライエントさんが複数いましたが、学校は遅刻して来た生徒の為に授業時間を延長しないのと同じように考えて下さい。
従来は数分の遅れは許していませんでしたが、今後は人生を賭けた真剣勝負なのですから気持ちを引き締めて行きましょう。
尚、従来通り、体調不良、重要な急用、渋滞など合理的な理由がある場合はあらかじめお電話を下さい。
あらかじめお電話を頂ければ従来通り、理由の如何なく予約時間の変更を常識の範囲でお受け致します。
予約時間を過ぎてのご連絡の場合は一般常識で納得できる事情は考慮致しますが、忘れていた、寝ていた、などは時間をセラピー時間から引かせて頂きます。
連絡がないまま来られない、電話を頂けない場合も一般常識で納得できる事情は考慮致しますが、忘れていた、寝ていた、などは1時間のセラピー料金を頂きます。
セラピーのルールを変更させて頂きたいと思いますので、お知らせ致します。
尚、現在通われている(通院セラピー、通信セラピー)の方へはメール、郵便等で直接ご連絡を致します。
よろしくお願い致します。
セラピー時間の変更のお知らせ
2008年12月19日(金曜日)
ハッピーライフ.矢野裕洋
変更内容、変更理由
従来のセラピー時間は予定時間をオーバーして切りが良い所まで行うのが通常でしたが、
今後は時間通りに行う事に変更させて頂きます。
予定時間をオーバーして切りが良い所まで行う事はセラピーに対して良い点と悪い点がある事は分かっていました。
良い点はもちろんセラピーの進み方がスムーズに早く行える事です。
心理療法ハッピーライフのセラピーは人生勉強ですから、例えば6っの洞察力の項目をしている時でしたら10分15分オーバーしても6っの洞察力の項目が終わる事を優先して来ました。
セラピーの内容だけを考えればこの方法の方が全く良いのですが、クライエントさんの中には甘えや依存心を出してくる人がいるのです。
元々、対人恐怖症や神経症、うつ病のクライエントさんの心の中には「病気」「治して欲しい」というような気持ちが有ります。
しかし、心理療法ハッピーライフの心理療法は原因に焦点を当てる心理療法ですから原因から見たら病気ではなく洞察力不足や正しい対人関係の構築が出来ていない、不安の処理の仕方を知らない、等が原因です。
心理療法ハッピーライフの心理療法は予備校にとても似ています。
志望大学に入れないのは「病気」のように自分の管理できないものの為ではなく、自分自身の学力不足が原因です。
予備校の先生は生徒を志望大学に入れる力はありません。
予備校の先生は裏口入学を斡旋する人ではなく、生徒に勉強を教えて生徒自身が勉強をして志望大学に入れる学力を付けるお手伝いをする人です。
生徒が自分自身で勉強をして学力を付けなければ志望大学には入れないのです。
それと同じで私は対人恐怖症や神経症、うつ病のクライエントさんを治す事は出来ません。
私は予備校の先生と同じで「人生勉強、多くの困っていない人たちの考え方、洞察力、正しい人間関係の構築、不安の処理の仕方」などを教えてクライエントさんが自分の間違った考え方を修正して多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂く事で志望大学に入学できるのと同じように対人恐怖症や神経症、うつ病が結果的に治ります。
予備校の先生も私も生徒やクライエントさんと「契約」をしているだけです。
決して「人が良い」のではありません。
過去に「先生は人助けをしているのですね。」とか「徳を積まれていますね。」などと言われた事がありますが全く違います。
予備校の先生は「契約」しているのですから生徒に学力を伸ばして頂き、結果として志望大学に入ってもらわないと困るから熱心に授業を行っているのです。
私も全く同じで、「契約」をしているからクライエントさんが多くの困っていない人たちの考え方(人生勉強、6っの洞察力など)を受け取って頂き、結果として対人恐怖症や神経症、うつ病を治ってもらわないと困るから時間オーバーしても切りが良い所までセラピーをしていたのです。
しかし、ここに来て「甘え」「依存」などの良くない事例が複数出て来ました事を熟考した結果、セラピー内容の進み方より時間を厳守する事を優先する事に致しました。
下記が変更点です。
ご意見など、ぜひお待ちしております。
よろしくお願い致します。
変更点
従来
事務連絡の時間 プラス セラピー時間(60分以上切りが良い所まで) プラス 次回の予約並びに当日の質問時間
新しいルール
事務連絡の時間 プラス セラピー時間(55分) プラス 次回の予約並びに当日の質問時間(5分)
予約時間の今後のルール
来訪の場合は予約時間の5分前くらいには来て頂き予約時間丁度に始められるようにして下さい。
電話セラピーの場合は5分前くらいから電話を掛けて来られて良いですから遅れる事のないようにして下さい。
遅れました時間はセラピー時間から引かせて頂きます。
従来は、特に電話セラピーでは予約時間に数分遅れてから電話を掛けてくるクライエントさんが複数いましたが、学校は遅刻して来た生徒の為に授業時間を延長しないのと同じように考えて下さい。
従来は数分の遅れは許していませんでしたが、今後は人生を賭けた真剣勝負なのですから気持ちを引き締めて行きましょう。
尚、従来通り、体調不良、重要な急用、渋滞など合理的な理由がある場合はあらかじめお電話を下さい。
あらかじめお電話を頂ければ従来通り、理由の如何なく予約時間の変更を常識の範囲でお受け致します。
予約時間を過ぎてのご連絡の場合は一般常識で納得できる事情は考慮致しますが、忘れていた、寝ていた、などは時間をセラピー時間から引かせて頂きます。
連絡がないまま来られない、電話を頂けない場合も一般常識で納得できる事情は考慮致しますが、忘れていた、寝ていた、などは1時間のセラピー料金を頂きます。