うつ病を自分で治す方法(2回目)
(心理療法ハッピーライフ方式の認知行動療法)
2009年1月2日(金)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
新年、明けましておめでとうございます。
今年は更に私の専門分野の、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病、で困られている人が一人でも多く治って頂き人生を謳歌して頂く為に日々がんばって行きたいと思います。
特に、具体的には、原因の考え方(認知)を、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病、で困っていない人たちの考え方を受け入れれば簡単に治る、という現実を更に更に世の中に広めて行く事に励みたいと思っております。
広めるに当たって『常識の壁』を破る事には中々厳しいものがあります。
現実に私のセラピーを受けて頂き、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病で何年も十何年も何十年苦しんでいたクライエントが困っていない人たちの考え方を受け入れて偏った考え方を修正する事で治っているのですが日本全国では圧倒的に少人数です。
インターネット、出版、マスコミなどを通じてこの画期的な方法を広めて行きたいと考えております。
このブログを読まれている皆さんにお願いなのですが、先入観を捨てて内容で判断をして頂きたいとお願いします。
特に、治してもらいたい、という考え方を捨てて先入観なしで読んで頂き、自分の偏った考え方を直さなければいけないのだ、という事を読み取って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、うつ病を自分で治す方法の2回目です。
最初に、連絡事項が二点有ります。
一点目は前回も書きましたが、この表題の『自分で治す』という意味は病院に行かないで治すという意味ではありません。
病院は症状を投薬治療で抑える所ですから本来の原因と結果から見たら病院は『うつ病』を治す所ではなく症状を抑える所です。
『うつ病』は偏った考え方(誤認知)が原因で『一人お化け屋敷状態(他の人は怖がらないのに偏った考え方から誤認知をして一人だけまるでお化け屋敷にいるように勘違いして怖がっている状態、お化け屋敷は本当のお化けはいないのにあたかもお化けがいるように勘違いをさせて怖がらせる所ですが、この一人お化け屋敷状態とは一人だけ勘違いをしてまるでお化け屋敷にいるように怖がっている状態を言っています。)』になっているだけです。
この勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)は投薬治療では決して治りません。
この勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)はあなた自身が自分自身でこの勘違いに気付き直すしかありません。
そして、この勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)が修正されれば、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病は治ります。
という事は『自分で治す』のですよという意味です。
ちなみに、心理療法ハッピーライフは治す所ではなく、勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)をご自身で修正するお手伝いをする予備校のような所です。
もう一つは、前回ぜひ読んで下さいと書きました『新入社員のA君B君のお話』の場所は
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20081011
上記になります。
ぜひ、読まれて下さい。
では、うつ病を自分で治す方法の2回目、今回は医学の考え方との相違点を書いて行きます。
『うつ病』は病気というのが現在の常識だと思います。
しかし、前回書きましたように『うつ病』は病気というのが常識になったのはここ20年くらいだと思います。
生きるのに必死という欲求レベルでは対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病はまず存在しないのです。
ですから昔の日本には精神科や心療内科の開業医は存在していなかったのです。
発展途上国も同じです。
また、PTSDはアメリカでベトナム戦争後に言われ始めました。
第一次世界大戦や第二次世界大戦の後にはほとんど存在していなかったのです。
理由は同じで生きるのに必死でより良い人生を生きたいという欲求レベルに達していないから悩み自体が発生しなかったのです。
また、『うつ病』は病気と言っても『うつ病』の原因は普通の病気のように、ウイルスや病原菌、遺伝、老化現象、薬物などではありません。
しかし、医学では『うつ病』は病気と断定しています。
理由は『脳』の状態を見ているからです。
例えば、『うつ病』は病気という事の医学的な説明は、
「うつ病は心の持ち方で起る病気ではありません。理由は大脳や大脳辺縁系などに通常とは違う変化があります。脳の各部位の機能を損なうセロトニンやアドレナリンの分泌異常が不安やうつを増大、持続させていると思われます。」
というような説明だと思います。
ここで皆さんに注意喚起したいのは、
「確かに脳に異常が見られるのでしょうが、この脳の異常の原因が述べられていないという事です。」
私は心理学者で医師ではありませんから脳の異常を研究する人ではありません。
しかし、結果には必ず原因があるのです。
脳にセロトニンやアドレナリンの分泌異常が見られるという事は結果で何故セロトニンやアドレナリンの分泌異常が起ったかという原因が必ず有るはずなのです。
また、医師は、精神科、神経科、心療内科と名乗っていても体の専門家でどちらかというと心の専門家ではないのです。
ここでもう一つ皆さんに喚起したい事は医師は脳に焦点を当てて脳の状態を投薬治療で正常な状態に近づける事を中心に考えているという事です。
ここで、本日、最大の問題提起をしますが、確かに脳にセロトニンやアドレナリンの分泌異常があるのでしょう。
(私は医師ではないので確認は出来ませんが。)
では、セロトニンやアドレナリンの分泌異常の原因は何でしょうか?
私は医師がほとんど焦点を置いていない心(考え方、認知)がセロトニンやアドレナリンの分泌異常の原因だと推測しています。
例えば、あなたがお化け屋敷にお客さんとして入ったとしましょう。
個人差はありますが、お化け屋敷は作り物ですから本当のお化けはいないと99%思っていても、1%くらいは若しかしたらお化けがいるかも知れない、という心(考え方、認知)があるから緊張して心臓がドキドキしたり手足が震えたり発汗したりします。
その時の体や脳を調べると緊張ホルモンや緊張物質がたくさん分泌されているはずです。
私は医師ではありませんから調べようがないのですが、特に「怖がり屋」さんの脳では若しかしたらセロトニンやアドレナリンの分泌異常が起っているかも知れません。
しかし、あなたがこのお化け屋敷でお化け屋敷の中のメンテナンスをする仕事を始めたとしましょう。
最初の2~3日は怖がるかも知れませんが毎日何十回もお化け屋敷の中に出入りしている内にこのお化け屋敷にお化けは100%いないという気持ち(心(考え方、認知))になるでしょう。
すると、お客さんと一緒にこのお化け屋敷に入っても、あなたは全く怖いと感じなくて焦点はお化け屋敷の中の仕掛けが正常に動いているかなどを冷静に見ているあなたがいそうにありませんか?
私は心(考え方、認知)がセロトニンやアドレナリンの分泌異常を起こしていると推測しています。
(検証は医師にお任せするしかありません。)
そして、現に心理療法ハッピーライフでは心(考え方、認知)を困っていない人たちに合わせる事で、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病が治っています。
多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂けた人は特殊な例外を除いて100%治っています。
多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂けなかった方は残念ながら治りません。
このブログを読まれたら疑問などが湧き上がって来ると思います。
どんどん私にぶつけて来て下さい。
特に今年は広める事を最大の目的にしようと決めておりますから、医学関係の人やマスコミ関係の人からの疑問やお問い合わせをぜひお願い致します。
うつ病を自分で治す方法は次回に続きます。
うつ病は、日常生活が出来ないほどの精神状態ですから必ず、精神科、神経科、心療内科に通われて下さい。
心理療法は医学に代わるものではありません。
医学の投薬治療と考え方を修正する心理療法は「両輪の車」です。
投薬治療で症状を抑えながら本当の原因のあなたの偏った考え方を修正しに行きましょう。
必ず病院に通ってください。
本の出版を考えていますが、企画書の段階で中々うまく通りません。
このブログを読まれている出版社の人や出版に詳しい方、宜しかったら、アドバイスをお願い致します。
マスコミ関係の方、ぜひ取材をお願いします。
今年はこの画期的な方法を世の中に広める事を最大の目的にしております。
よろしくお願い致します。
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
(心理療法ハッピーライフ方式の認知行動療法)
2009年1月2日(金)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
新年、明けましておめでとうございます。
今年は更に私の専門分野の、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病、で困られている人が一人でも多く治って頂き人生を謳歌して頂く為に日々がんばって行きたいと思います。
特に、具体的には、原因の考え方(認知)を、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病、で困っていない人たちの考え方を受け入れれば簡単に治る、という現実を更に更に世の中に広めて行く事に励みたいと思っております。
広めるに当たって『常識の壁』を破る事には中々厳しいものがあります。
現実に私のセラピーを受けて頂き、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病で何年も十何年も何十年苦しんでいたクライエントが困っていない人たちの考え方を受け入れて偏った考え方を修正する事で治っているのですが日本全国では圧倒的に少人数です。
インターネット、出版、マスコミなどを通じてこの画期的な方法を広めて行きたいと考えております。
このブログを読まれている皆さんにお願いなのですが、先入観を捨てて内容で判断をして頂きたいとお願いします。
特に、治してもらいたい、という考え方を捨てて先入観なしで読んで頂き、自分の偏った考え方を直さなければいけないのだ、という事を読み取って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、うつ病を自分で治す方法の2回目です。
最初に、連絡事項が二点有ります。
一点目は前回も書きましたが、この表題の『自分で治す』という意味は病院に行かないで治すという意味ではありません。
病院は症状を投薬治療で抑える所ですから本来の原因と結果から見たら病院は『うつ病』を治す所ではなく症状を抑える所です。
『うつ病』は偏った考え方(誤認知)が原因で『一人お化け屋敷状態(他の人は怖がらないのに偏った考え方から誤認知をして一人だけまるでお化け屋敷にいるように勘違いして怖がっている状態、お化け屋敷は本当のお化けはいないのにあたかもお化けがいるように勘違いをさせて怖がらせる所ですが、この一人お化け屋敷状態とは一人だけ勘違いをしてまるでお化け屋敷にいるように怖がっている状態を言っています。)』になっているだけです。
この勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)は投薬治療では決して治りません。
この勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)はあなた自身が自分自身でこの勘違いに気付き直すしかありません。
そして、この勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)が修正されれば、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病は治ります。
という事は『自分で治す』のですよという意味です。
ちなみに、心理療法ハッピーライフは治す所ではなく、勘違い(誤認知、一人お化け屋敷状態)をご自身で修正するお手伝いをする予備校のような所です。
もう一つは、前回ぜひ読んで下さいと書きました『新入社員のA君B君のお話』の場所は
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20081011
上記になります。
ぜひ、読まれて下さい。
では、うつ病を自分で治す方法の2回目、今回は医学の考え方との相違点を書いて行きます。
『うつ病』は病気というのが現在の常識だと思います。
しかし、前回書きましたように『うつ病』は病気というのが常識になったのはここ20年くらいだと思います。
生きるのに必死という欲求レベルでは対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病はまず存在しないのです。
ですから昔の日本には精神科や心療内科の開業医は存在していなかったのです。
発展途上国も同じです。
また、PTSDはアメリカでベトナム戦争後に言われ始めました。
第一次世界大戦や第二次世界大戦の後にはほとんど存在していなかったのです。
理由は同じで生きるのに必死でより良い人生を生きたいという欲求レベルに達していないから悩み自体が発生しなかったのです。
また、『うつ病』は病気と言っても『うつ病』の原因は普通の病気のように、ウイルスや病原菌、遺伝、老化現象、薬物などではありません。
しかし、医学では『うつ病』は病気と断定しています。
理由は『脳』の状態を見ているからです。
例えば、『うつ病』は病気という事の医学的な説明は、
「うつ病は心の持ち方で起る病気ではありません。理由は大脳や大脳辺縁系などに通常とは違う変化があります。脳の各部位の機能を損なうセロトニンやアドレナリンの分泌異常が不安やうつを増大、持続させていると思われます。」
というような説明だと思います。
ここで皆さんに注意喚起したいのは、
「確かに脳に異常が見られるのでしょうが、この脳の異常の原因が述べられていないという事です。」
私は心理学者で医師ではありませんから脳の異常を研究する人ではありません。
しかし、結果には必ず原因があるのです。
脳にセロトニンやアドレナリンの分泌異常が見られるという事は結果で何故セロトニンやアドレナリンの分泌異常が起ったかという原因が必ず有るはずなのです。
また、医師は、精神科、神経科、心療内科と名乗っていても体の専門家でどちらかというと心の専門家ではないのです。
ここでもう一つ皆さんに喚起したい事は医師は脳に焦点を当てて脳の状態を投薬治療で正常な状態に近づける事を中心に考えているという事です。
ここで、本日、最大の問題提起をしますが、確かに脳にセロトニンやアドレナリンの分泌異常があるのでしょう。
(私は医師ではないので確認は出来ませんが。)
では、セロトニンやアドレナリンの分泌異常の原因は何でしょうか?
私は医師がほとんど焦点を置いていない心(考え方、認知)がセロトニンやアドレナリンの分泌異常の原因だと推測しています。
例えば、あなたがお化け屋敷にお客さんとして入ったとしましょう。
個人差はありますが、お化け屋敷は作り物ですから本当のお化けはいないと99%思っていても、1%くらいは若しかしたらお化けがいるかも知れない、という心(考え方、認知)があるから緊張して心臓がドキドキしたり手足が震えたり発汗したりします。
その時の体や脳を調べると緊張ホルモンや緊張物質がたくさん分泌されているはずです。
私は医師ではありませんから調べようがないのですが、特に「怖がり屋」さんの脳では若しかしたらセロトニンやアドレナリンの分泌異常が起っているかも知れません。
しかし、あなたがこのお化け屋敷でお化け屋敷の中のメンテナンスをする仕事を始めたとしましょう。
最初の2~3日は怖がるかも知れませんが毎日何十回もお化け屋敷の中に出入りしている内にこのお化け屋敷にお化けは100%いないという気持ち(心(考え方、認知))になるでしょう。
すると、お客さんと一緒にこのお化け屋敷に入っても、あなたは全く怖いと感じなくて焦点はお化け屋敷の中の仕掛けが正常に動いているかなどを冷静に見ているあなたがいそうにありませんか?
私は心(考え方、認知)がセロトニンやアドレナリンの分泌異常を起こしていると推測しています。
(検証は医師にお任せするしかありません。)
そして、現に心理療法ハッピーライフでは心(考え方、認知)を困っていない人たちに合わせる事で、対人緊張症(対人恐怖症)、神経症、うつ病が治っています。
多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂けた人は特殊な例外を除いて100%治っています。
多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂けなかった方は残念ながら治りません。
このブログを読まれたら疑問などが湧き上がって来ると思います。
どんどん私にぶつけて来て下さい。
特に今年は広める事を最大の目的にしようと決めておりますから、医学関係の人やマスコミ関係の人からの疑問やお問い合わせをぜひお願い致します。
うつ病を自分で治す方法は次回に続きます。
うつ病は、日常生活が出来ないほどの精神状態ですから必ず、精神科、神経科、心療内科に通われて下さい。
心理療法は医学に代わるものではありません。
医学の投薬治療と考え方を修正する心理療法は「両輪の車」です。
投薬治療で症状を抑えながら本当の原因のあなたの偏った考え方を修正しに行きましょう。
必ず病院に通ってください。
本の出版を考えていますが、企画書の段階で中々うまく通りません。
このブログを読まれている出版社の人や出版に詳しい方、宜しかったら、アドバイスをお願い致します。
マスコミ関係の方、ぜひ取材をお願いします。
今年はこの画期的な方法を世の中に広める事を最大の目的にしております。
よろしくお願い致します。
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
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心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。