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対人緊張症の全体像(4) 人間は恐怖を感じる時は2種類ある 

2009年08月15日 | 心理療法ハッピーライフ
対人緊張症の全体像(4) 人間は恐怖を感じる時は2種類ある 


2009年8月15日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


対人緊張症の全体像、4回目です。


人間は恐怖を感じる時は2種類ある 


対人緊張症の全体像の一回目から3回目までで、緊張(対人緊張も含む)は人間のどういう緊張も人間以外の小鳥や犬や猫の緊張もすべて恐怖、怖いという感情が原因だと書きました。

今回は、人間が恐怖、怖いと感じる二つの状態を書きます。
読めば、その通りだと思うでしょうが、おそらく今まで気付いていなかった内容です。


1.怖いという情報が入って来た時

当たり前ですが、怖いという情報を得たら人間は怖いと感じます。
例えば、
「殺人犯が隠れている」
という情報が来たらとても怖いでしょう。
これに関してはこれ以上書かなくても良いでしょう。

2.怖いという情報がまったく入って来ていないのだけれども、安全だという情報も十分に入って来ない時

例えば、子供の頃から住んでいる貴方の家の前の道を想像して下さい。
何万回も何十万回も歩いた道ですからどこに何が有るかといういう事は十二分に知っているはずです。
しかし、真っ暗だったらどうでしょうか?
家の前の真っ暗な道に危ない人間や狼やお化けがいるという危険を知らせる情報はまったくありません。
ただ、真っ暗ですからほとんど見えないだけです。
見えないから、安心、安全という情報が十分に入って来ないために、人は恐怖を感じるのです。


精神科や心療内科、心理療法ハッピーライフに来られる対人緊張症(大人の目子供の目のタイプ、注、大人の目子供の目が分からない人は3回目をもう一度読んで下さい)は、多方面からの洞察能力不足、人と自分の心の正しい関係が出来ていない、不安の処理が出来ない、という点が主な原因ですから、真っ暗で見えないのと同じように、安心、安全という情報が十分に入って来ないために、対人緊張(大人の目子供の目のタイプ)をするのです。


という事は、安心、安全という情報を十分入手できるようになれば対人緊張(大人の目子供の目のタイプ)は自然消滅してなくなってしまうという事です。
注、対人緊張(大人の目子供の目のタイプ)=対人恐怖症、社会不安障害です。


対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)で困られている人や困られている家族の方へ
また、パニック障害、自律神経失調症、うつ病などと診断されている人の半数以上は対人の問題があります。
お役に立つと思いますので、熟読をして下さい。
最終的にどうなれば緊張症はなくなるという全体像を書いて行きます。


次回は、安心、安全という情報を7方向から得る という内容を書きます。

お楽しみに(笑)。




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