感情と感覚(感情を納得させる事は出来ない)
2009年9月15日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
9月11日からの関連のお話です。
よろしければ、9月11日、9月12日、9月13日のブログを読んでから今日の話を読んで下さい。
本(部長に怒られる、花) → 見る、聞く、臭い、触るなど、あなたの五感で感じる → あなたの認知(考え方や価値観など) → 感情(怖い、奇麗、鬱など)
上記はここ何日も書いている心の公式です。
(対人緊張症や神経症、うつ病などで困られている人にはとても役に立ちますからメモをして自分自身でこの心の公式を検証して下さい。)
対人緊張症や神経症、うつ病などを治したければ、あなたの認知(考え方や価値観など) を多くの困っていない人たちと同じようなものに修正して、花を見ると多くの人達と同様に奇麗だという気持ちが出るようにしなればいけません。
しかし、この事を中々理解しようとしてくれなくて、
「感情を納得させたい」
と言う人が、どちらかと言うと女性に多いのですが、全体の中での比率は少ないのですが、私は過去に結構多くの人たちにお会いしました。
考えてください。
感情は体に置き換えると感覚と同じようなものです。
例えば、あなたの足を、この文章を読みながら、つねって下さい。
痛いですよね。
学校で習った内容ではつねった所の痛点が刺激されて神経を痛いという電気信号が脳に流れ続けているから脳が痛いと感じているという事ですよね。
という事は、痛い、という感覚は電気信号が流れ続けている、脳が痛いと感じ続けている現象で痛いという物が存在しているのではないという事です。
そして、痛いという感覚を止めたければつねるのを止めれば電気信号が流れなくなりますからあっと言う間に痛くなくなります。
重要ですからもう一度書きます。
『痛い』は感じ続けている現象で存在している物ではないのです。
同様に、『怖い』という感情も怖いと感じ続けている現象で存在していてる物ではありませんから、納得させるなど最初から出来るわけがないのです。
もう一つ、水が強く流れている水道を想像して下さい。
流れている水道はH2Oという全く同じ顔をしたとても小さな物質が絶え間なく流れているから、まるで目の前に、水の棒、が存在しているように見えるだけで本当の水の棒は存在していない事を皆さんは知っていますが、水道を知らない人が見たら水の棒が存在していると思うかも知れません。
そして、水道を止める為に水の棒を掴もうとしたり水の棒に色々するかも知れません。
しかし、水の棒は存在しているように見えますが本当は水の棒は存在していませんから水の棒をどんなに掴もうとしても掴めませんし水道を止める事はできません。
では、どうすれば水道の水を止められるかと言うと、当たり前ですが、水道の蛇口を閉めればあっと言う間に水道は止まります。
感情も同じなのです。
まるで、『怖い』という感情が存在しているように思えるのですが、怖いという感情は水の棒と同じで存在していないのです。
感じ続けているだけなのです。
『怖い』という感情は水の棒と同じで存在していないのですから、『怖い』という感情を納得などさせられるわけがありません。
『怖い』という感情を止めたければ、足をつねるのを止める、水道の蛇口を閉める、と同じように、あなたの認知(考え方や価値観など) を多くの困っていない人たちは怖いと感じていないのですから多くの困っていない人たちと同じような、あなたの認知(考え方や価値観など) にすればあっと言う間に怖いという感情はなくなります。
今日の結論です。
『怖い』という感情を止めたければ、あなたの認知(考え方や価値観など) を多くの困っていない人たちと同じようにすればあっと言う間になくなる。
そして、治ります。
★「無料資料」に関してのお知らせ
無料資料を請求されて悩んでいる内に半年以上時間が経ってしまったという人は中身が修正されていますので再度、無料資料をご請求して下さい。
そして、悩まないで、とりあえず、無料セラピーを受けてから申し込むかどうか考えて下されば良いのです。
あなたの人生の問題ですから、勇気を出して、まずは無料のセラピーを受けてみましょう。
光が見えて来るはずです。
大丈夫(笑)。
★「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
★私の出版企画のご案内が東京書籍印刷株式会社より紹介されています。
題名は『たった11時間で貴方の人生は簡単に変わる』です。
多くの出版社に私の企画の載った、出版企画のご案内9月号 が東京印刷株式会社より来週お送りされます。
東京書籍印刷は教科書出版で有名な東京書籍株式会社の子会社で、出版企画の紹介をして印刷を受注する業務をしている会社です。
私の専門分野の、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、ポジティブになる、のポジティブになるの実際のセラピーの内容を本にして読まれて考え方を修正して頂ければ本当に人生が変わるという内容です。
まずはポジティブになるが出版出来ましたら、次は、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、を出版する予定です。
実際に心理療法ハッピーライフで成果の出ている内容を余す所なく書きますので、読んで受け入れて頂ければ人生が変わるという素晴らしい内容で、自己改革、自己啓発、の分野ですから売れるはずです。
ぜひ、このブログを読まれている出版社の方、東京書籍印刷株式会社の乾さんに、詳しい企画書、サンプル原稿も用意しておりますので、ぜひ問い合わせて下さい。
また、このブログを読まれている人にお願いですが、出版社にお知り合いのいる人は私の企画書の事をぜひ教えて下さい。
実際のセラピーの内容をそのまま書く予定ですので皆さんの人生にとても役立つはずです。
ぜひ、ご協力をお願い致します。
東京書籍印刷株式会社の連絡先は、
東京書籍印刷株式会社 営業本部企画編集部 乾則夫(私の担当)
〒114-0004 東京都北区堀船1-23-31
TEL 03-3927-6435 / FAX 03-3927-6440
e-mail : h-asakaw@tokyo-shoseki-ptg.co.jp
URL : http://www.tokyo-shoseki-ptg.co.jp/
2009年9月15日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
9月11日からの関連のお話です。
よろしければ、9月11日、9月12日、9月13日のブログを読んでから今日の話を読んで下さい。
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考えてください。
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例えば、あなたの足を、この文章を読みながら、つねって下さい。
痛いですよね。
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そして、痛いという感覚を止めたければつねるのを止めれば電気信号が流れなくなりますからあっと言う間に痛くなくなります。
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同様に、『怖い』という感情も怖いと感じ続けている現象で存在していてる物ではありませんから、納得させるなど最初から出来るわけがないのです。
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そして、水道を止める為に水の棒を掴もうとしたり水の棒に色々するかも知れません。
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感情も同じなのです。
まるで、『怖い』という感情が存在しているように思えるのですが、怖いという感情は水の棒と同じで存在していないのです。
感じ続けているだけなのです。
『怖い』という感情は水の棒と同じで存在していないのですから、『怖い』という感情を納得などさせられるわけがありません。
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そして、治ります。
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心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
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