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うつ病を治す(理解を深める) 「もう○年経ったのにまだ治らないのか?」

2010年06月14日 | 心理療法ハッピーライフ
うつ病を治す(理解を深める) 「もう○年経ったのにまだ治らないのか?」


2010年6月14日(月)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


☆最初に、

ここに書いている内容は実際に心理療法ハッピーライフで高い効果の出ている内容を書いています。

心理療法ハッピーライフの最低のゴールは精神科や心療内科に通う必要がなくなる、薬も飲む必要がなくなる(うつ病や社会不安障害、神経症が治る)事です。

遠方の人は電話でセラピーが受けられます。
(心理療法ハッピーライフは教科書を使ったセラピーですから電話でセラピーが出来ます。)

大丈夫です。


☆本題(番外編、理解を深める)

「病院に何年も通っているのにまだ治らないのか?」
と会社や家族、友人に言われたという人たちは結構多くいます。

結果に焦点を当てる人たちや結果に焦点を当てる心理療法(例えば一般的にカウンセラーと呼ばれている来談者中心療法など)の人たちは、
「理解されていないからそんな言葉を言うのですね。」
「もっと社会全体がうつ病の事を理解しないといけないですよね。」
このような言葉を言いそうです。

しかし、うつ病は結果からみたら病気ですが、原因から見たら病気ではなく人生勉強不足(人は何を考えているのか? 客観的に自分や自分の周りを見たら本当に危機なのか? 過去のデータから見て危機を予測するので妥当か? 不安の処理の仕方が分からない等の人生勉強不足)が原因です。

ですからここで過去に書いた足し算引き算が出来ないからスーパーのレジが怖いと思う『スーパーのレジ病の話』と同じなのです。

足し算引き算が出来ないからスーパーのレジが怖いと思う人にどんなに薬を飲ませ続けてもカウンセラーのように話を聞き続けてもいつまで経っても足し算引き算が出来るようになるわけがありません。

病院の薬はお酒のようなものです。
酔っている時は不安やうつがなくなりますが酔いが醒めると全く同じ状態になります。

病院の薬は治すのではなく症状をお酒のように抑えているだけです。

カウンセラーなどの結果に焦点を当てる心理療法も少しは人生勉強のお手伝いになる場合もありますが、そもそも来談者中心療法でうつ病や社会不安障害、神経症のケアをしてはいけないのです。

来談者中心療法の基本的な考え方は『答えはクライエントの中にある』という事です。

足し算引き算を知らない人の中に足し算引き算が出来るようになる答えがあるわけがありません。

ちなみに、来談者中心療法の創始者ロジャーズは「来談者中心療法は健康な人用の心理療法で精神科や心療内科に行くいわゆる病者の心理療法ではない」と言っているのですが日本では何でもかんでもカウンセラーにという間違った風潮になっています。

特にうつ病の人が来談者中心療法を受けるととても辛くなる可能性が高いです。
数年前、インターネットでふと見つけたのですが、『うつ病専門の来談者中心療法のカウンセラーです』という人がいましたが恐ろしいと思いました。

うつ病や社会不安障害、神経症の人たちは元々人生勉強不足なのですからこの人たちの中に答えはないのです。

うつ病や社会不安障害、神経症の人たちが来談者中心療法のカウンセリングを受けたら余計に苦しむだけです。


★結論

もうお分かり頂けたと思いますが、病院に何十年通って何十年も薬を飲み続けても、原因の人生勉強不足は同じですから、薬を飲んで気を落ち着かせている、そして、元々知っている方法、気をそらす、開き直り、言い聞かせ、逃げる、諦める、などの方法を使って社会適合しているように見せているだけで決して治ってはいません。

本当に治ったと言える時は人生勉強が出来るようになって多くの一生、精神科や心療内科に行く事のない人たちと同じような考え方になった時です。

ですから、病院の薬を飲んで「治った」と自他共に思っている人がいても、それは何とかバランスを取っているだけです。

何か、気をそらす、開き直り、言い聞かせ、逃げる、諦める、などの方法で対処出来ない事に遭遇するとしっかり再発します。

何故ならば、多くの困っていない人たち(新入社員のA君B君の話のB君のような考え方をする人たち)と同じような考え方になっていない、治った振りをしているだけだからです。


★私は見かけではなく原因から人生勉強をして本当に楽になる治る事をお勧め致します。

ちなみに、100人中99人とか98人が出来ている事ですから皆さんも真剣に勉強をしなければいけませんが多くの困った人たちと同じような考え方をする事が出来ます。

大丈夫です(笑)。


◎心理療法ハッピーライフの「無料資料」の請求方法


★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。

★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。

★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。


1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。

★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。

保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。

2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
 a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。

電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755


心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。

ヤマト運輸メール便にて約40枚の資料をお送り致します。

心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp

心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業12年目になります。


◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。

理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。

例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。


◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。