熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

9月12日

2008-09-12 18:30:34 | 文章
9月12日、晴。

朝から、パネル作り。5つの出来。
一つは原田先生にいただいた色紙と、駒文字を一覧できるようパネル仕立てに。
二つ目は巻菱湖の筆跡の折れ本を一覧にしたパネル。
三つ目は明治時代の浮世絵師・鰭崎英朋のポスターのパネル。
四つ目は国宝の将棋盤と駒の写真と守田長禄の肉筆色紙の張り混ぜパネル。
五つ目は大阪商業大学アミューズメント研究所の大局将棋のポスターパネル。
仕事場に飾るのも良し、また、27日からの関西駒の会展に貸し出しても良し。
以前から作ろうと思っていたが、本日時間を割いて作成した次第。

12時に諏訪恵子さんが来訪。昼食後、名刹・浄瑠璃寺へ立ち寄って工房へ戻り、取材を受ける。今回のテーマは、量産駒と、こだわりの逸品駒はどう違うかについての考察」とのこと。
普通では余り取り上げないテーマなので面白い。小生の話が何か役立ったのかどうか。
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駒の写真集

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