熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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この間の駒

2009-09-04 19:35:44 | 作品
9月4日(金)、曇り。

今日は、蒸し暑さがブリ返してきました。
朝からワープロを叩いて一通の文書を作ろうと、奈良のあちこち8~9人に何度も電話をかけまくり、仕事らしい仕事は少しだけ、そんな一日でした。

昨日は、春日大社に行くついでに写真屋に寄って、3日前に撮影した展示会パンフレット用の現像済み写真フイルムを取りに行きました。
10月下旬から11月にかけて、奈良の工芸作家たちと開くグループ展に使うものですが、ブロニーフイルムのフイルムを現像に出したのは久しぶり。とに角「近代将棋」が休刊になって以来、2年ぶりなので、フイルムの入れ方を忘れるほどでした。

その「近代将棋」。
最近では話題になることもありませんが、その後、どうなんでしょうか。


明日は、午後から大阪へ出ます。
夜に小林健二先生の「将棋栄誉賞・受賞祝賀会」があります。
その前に、大阪城に近い「太閤園」で開かれている「リアルジャパン」という漆の展示会に行きます。

「リアルジャパン」は、次の通りです。
福井、石川、京都の漆職人の匠の技を結集させた漆製品ブランド「REAL JAPAN(リアル・ジャパン)」の展示発表会。一流の漆職人と国内外のデザイナーが連携して制作した作品約100点を一堂に紹介している。
リアル・ジャパンは、日本全体を一つの漆工芸産地ととらえブランド化に取組もうと、鯖江市内の漆器店三社がスタートさせたプロジェクト。
卓越した技術を有する県内をはじめ全国の漆職人のネットワークを構築し、本格的な漆器の企画開発製造を行っている。
越前漆器をはじめ輪島、山中、京都の各漆器産地に今年から若狭塗りを加えた5産地の職人18人が、福井、静岡、ドイツのデザイナー3人のアイデアを作品化した。

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駒の写真集

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