熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

大将棋と泰将棋

2011-02-24 18:22:36 | 文章
今日、「将棋馬日記」関連で、ある方からお尋ねがありました。

写真はその回答の文章ですが、関心がある方もあると思いましたので、文面のみ掲載しておきます。

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工房の雛祭り

2011-02-24 06:43:10 | 写真
2月24日(木)、曇り。

雲が厚く時間とともに雨になりそうです。

昨日は、雛祭り展示準備を少々。
その様子を何枚か写真にしました。

トップは玄関。
手前の「雛図」(絹本)と中央の「天女図」(紙本)は、古い掛け軸を自分でこの大きさに仕立て直ししたものです。
時には、表具師まがいのことも致します。


三面。三面は「将棋・碁・双六」。
江戸時代以降の大きな雛飾りには、このような「三面」が含まれました。
手前は、参考資料の大名家図録「ひいな」。


御所人形「将棋遊び」。


手前は「摩訶大々将棋」。6年ほど前に自作、奈良国立博物館「やまとの匠展で展示されたものです。

向う側は、15年ほど前に原田先生から頂いた「駒文字の色紙」(これはコピー)。
「雛」とは関係がありませんが、こんなものも常時展示しています。
右は、江戸時代の「中将棋駒」。作者は「俊光」。



このほか、江戸時代の大名道具も出したいと思っています。
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駒の写真集

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