熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

突然の訪問者

2013-02-18 17:57:43 | 文章
2月18日(月)、雨。

本日は「雨水」。
雪が、雨に変わる時節、と言う意味だそうです。
そのように今日は一日中、雨が降り続いています。

先日はロシアに、突然、宇宙からのトンダ飛来物でした。
今日の当方は、予期せぬ8人ほどの訪問者でビックリでありました。

11時少し前です。
相変わらず、生地揃えをしていると、「ピンポ-ン」の音。
宅急便で何か届いたのかな、と思いつつ玄関ドアを開けるとそうではありません。
どこかで見たようなモヒカン刈りの人。
「こんにちわ・・」。
他には総勢8人から10人くらい。
カメラとかマイクとかケーブルを持った人も。

誰だったかなと思い巡らしながら、モヒカン刈りはウドチャンと分かりました。
しかも数日前、瀬戸内の離島の3歳くらいの女の子が「ウドチャン、ウドチャン、大好き」と言う映像を見たところでした。

「名古屋からきました。加茂あたりを、面白そうなところが無いかと探していると、将棋駒工房の看板・・」。
「ハイ、将棋の駒を作っています。総勢8人から10人くらい。いっぱい広げていますが、まあどうぞ」。
と言うことで、中に。

折から、机の上には「脚付の中将棋盤」。
「升目が12x12。こんなの見るのは初めて・・」。
こんなところから、室内の取材が始まりました。
あとは、3月か4月の放送を見てください。

取材時間は1時間半。
お陰で今日の昼食は、ちょっと遅い時間になりました。

名古屋テレビのクルーが置いていったチラシをアップしておきます。

























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駒の写真集

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