熊澤良尊の将棋駒三昧

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立春と旧暦元日の違いは

2013-02-10 05:20:46 | 文章
2月10日(日)、晴れ。

昨日の昼食後は、急用で東大阪へ。
ルートは、阪奈トンネルを出て、南へ少し。

ーーーー
ところで、少し疑問のもやもや。

今日は旧暦の1月1日で、お正月。
立春は春の始まりの日でもありますね。
それは6日前の2月4日でした。
旧暦の元日と立春。
この二つの関係は、何んでしょうか。

旧暦元日は月齢0日の新月ではあります。
対して、今年の立春は月齢23日でした。
こんなことはどうでもいいのでしょうが、ぼんやりと考えつつ、今だ良く理解できないでいます。
どなたか、知っておられる方、教示くださいませんか。

立春の前日は「節分」で、季節(正確には四季)を分ける日でもありますね。
古来より春の節分翌日の「立春が新しい年の始まり」として、いろいろな催事が。
例えば「初午」。
この年初めての「午の日」を言いますが、今年は昨日でした。
つまり今年は、たまたま旧暦の大晦日でした。
つまり、新暦や旧暦の正月(元日)でもなく、立春が基準であることが分かります。
(「2月の最初の午の日」と解説される事が多いですが、正しくは「立春」だと理解しています)

で、旧暦元日と立春の関係。
この二つには、数日のズレ。
この関係は、どう理解すればよいのでしょうか。
小生は理解出来ておりません。
モヤモヤを吹っ飛ばして、スカーっとしたいのです。



コメント (5)
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