熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

恭仁京

2013-02-21 06:07:37 | 写真
2月21日(木)、薄陽。

外は寒いようです。
これは昨日の加茂の風景。
山の梢と茶畑には白いものが。
中央の山の高いところには「海住山寺(かいじゅうせんじ)」。
国宝の五重塔は木々に隠れています。

正面の山裾のチョッと開けてところが聖武天皇の「恭仁京(くにきょう)」のあったところ。
今は建物の礎石が数個残っているのみ。
その手前、木々が東西に連なっているのが「木津川」。
百人一首にも詠まれた「いずみかわ」です。
一番手前が加茂駅。

蛇足ですが、加茂町には岩船寺・浄瑠璃寺と合わせて3つの国宝の塔が遺されています。

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仕事場の小さな庭にも、ほの赤い芽が。

春は直ぐそこ。

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明日は工房に尾崎さん。
その後は、北陸路へ将棋三昧。

日曜日は正午過ぎまで、ご近所の集まり。
その後は島本町水無瀬へ、出来たばかりの中将棋盤駒セットを。
背景の盤の蓋裏には、古い資料を貼りつけてあります。
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駒の写真集

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