熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

加茂船屋ひな祭り

2013-02-25 19:04:38 | 文章
今年は、3月1日に始まって、3月5日まで開催。
小工房も参加します。

狭い仕事場ですが、ご覧頂くのは「将棋を指す3人仕丁」と、「雛道具の将棋盤・碁盤・双六盤の三面」。
それに婚礼調度の「貝合わせ蒔絵の将棋盤と駒」。
「貝合わせ蒔絵の将棋盤と駒」の駒は、江戸時代の書き駒「守幸」か「水無瀬駒」レプリカ。

お客様は、やはり女性が多いのがこれまでの感想。
中には家族全員の名前入りの根付けを頼んで行く方も。
今年は駒づくりをする人のために、格安の「駒木地」も用意しようかとも。

とにかく、この二~三日中に準備することになります。
興味ある方は、どうぞお越しください。
時間は、10時から16時まで。
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棋王戦金沢対局の続き

2013-02-25 06:40:56 | 文章
2月25日(月)、晴れ。

寒さは相変わらず。
先日の金沢では思いのほか雪は少なかったですが、東北あたりは記録的な積雪とか。

昨日の午後は、島本町の中将棋愛好者のお宅へ。
その前に、水無瀬神宮にも暫し立ち寄りました。
お参りする人も、何人か。
「中にどうぞ」と言って戴きましたが「今日はここで」と言うことで、宮司さんと禰宜さんにご挨拶。
お元気な様子で何よりでした。

神宮のある地名は「広瀬」。
中将棋を愛好するTさんお住いは「水無瀬町」。
「へーっ」と、何かを感じます。
お渡ししたのは、中将棋の盤と駒。
駒はレギュラーサイズの「水無瀬形」。

お持ちした盤は、5寸盤と4寸5分盤と2寸卓上盤の3つ。
いずれも、日本産の榧。
この中から5寸盤を。
駒も盤も、大変気に入っていただいたようで、一安心。

実はTさんは以前、雑木で、中将棋駒を2組ノコギリで自作したほどの凝りよう。
その内の1組を見さてもらいました。

ーーーー
金沢での写真をもう一枚。

常務理事・東七段の色紙。
これは会場で「次の一手・5九玉」を言い当ててゲット。
200名以上の中から正解者は14人。
抽選で10名のところ、14人全員に記念品が配られました。
詰め将棋ですが、未だ正解手順が分かりません。
もう少し考えます。

今夜あたりは「十五夜」。
天気が良いと、まあるいお月さまが見えるころですね。
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ホリディイン金沢

2013-02-25 06:39:34 | 写真
2月25日(月)、曇り。

寒い日が続きます。
応えるのは気温の低さより風の冷たさ。

先日の金沢での風景の続き。
アトランダムでアップしておきます。
まずは大盤解説会場から見た、当日の町風景。


近江市場。
カニはたくさん売っていましたが、パス。
庶民の口に入りそうなものを写しました。



近年、ウナギは庶民には結構高値になりました。

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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726