熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

続・もっと小さな駒の話

2015-08-05 05:33:13 | 文章
8月5日(水)、晴れ。

空は相変わらず、白っぽく。
今朝は騒がしい蝉の声は無し。
何でかな。

ーーーー
もっと小さな駒の話。
その続き。

昨日、その件で電話をいただきました。
あれから、駒の大きさについて、考えていたそうです。

前回は、盤は18センチ駒は18ミリ前後。
あれこれ考えた末、もう少し大きくと。
盤は22センチ余り、そうすると駒は22ミリぐらいかと。

「分かりました。とにかく、18ミリは試作してみました。18ミリは作る方も限界。
もう一つ22ミリも試作して送りましょう。それを見てご検討ください」。
と言うことで、
「少しお待ちください」。

ーーーー
蝉の声ですが、先ほど遠くで鳴きはじめました。
だんだん近くで大きく。騒がしくなってきました。
今日も、いつもと変わりなく。
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