新刊本、講談社「教養としての将棋」が送られてきました。10年越しで、やっと出来上がった本です。まもなく本屋さんの店先で見られると思います。できれば、手に取ってみてください。税込みで950円。
興味深いのは、第1章の羽生さんと梅原さんの対談。これを読むと、勝った負けただけではない羽生さんの奥深い知見と思考の一部が分かるような気がします。 小生は、第4章「将棋の駒はなぜ芸術になったのか(40ページ)」を担当しています。小さい本です。全235ページ。
駒の写真集
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