熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

蛍はどうかな?

2020-06-15 19:37:51 | 文章

コロナ禍は相変わらず。減ったり増えたりで、先の見通しがつきません。
8月、北海道北見市での将棋フォーラムは中止決定ということで、北海道行きはなくなりました。
改めて時期を見て開催されるのかどうかもわかりません。残念ではありますが状況的に見て、妥当な中止決定だと思います。

さて、4月以降手掛けていた彫り埋め「源兵衛清安」が出来上がりました。
夕刻、梱包を終えたのですが、ここで触れたとたん、撮影するのを忘れたことに気が付きました。
忘れることは、小生の得意技。よくあること。で、明日、梱包を解いて、駒を撮影して一日遅れで映像をアップしようと思います。
そして、もう一つ思い出しました。そろそろ、蛍の季節。
歩いて5分ばかりのところに、小さな川があります。今年はどうかな?
今は雨がやんでいます。
ということで、見に行こうかな・・。


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白いキャラコ

2020-06-15 06:43:00 | 文章

6月15日(月)、曇り。
皆さん、キャラコってわかりますか?
私くらいの年齢の方ならご存じだと思いますが、昨日は、スーパーの衣料品売り場へ。
「キャラコのステテコはどこにありますか?」。
相手は、40才台と思われる女店員、二人。そのうちの一人が、売り場に案内して「これですか?」。
「イエ、これはメリヤスです。これでなくキャラコ、つまり綿布の・・」。

どうやら、キャラコが分からない様子。
「ほしいのはキャラコ。わかる人に聞いてください」。
ということで、ややあって、年配の店員に交代。この方は、もちろんご存じでした。
「キャラコの下着は少なく、若い人は知らない人がいて申し訳ありません」。

これに対しては「基本的な知識だとは思いますが」と、返しておきました。
昔、肌着はキャラコが基本でした。
シャキッとして肌さわりもよく、私は今でも白いキャラコの下着愛用者なのです。でも、売り場に行くと、どこに置いてあるかが分かりにくい。絶対数が少ないのですね。絶滅危惧種かもしれません。

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駒の写真集

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