熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

水無瀬型、中将棋駒

2022-10-23 16:52:19 | 文章

10月23日(日)、晴れ。
盛んだった虫の声も聴かれ
なくなって、秋が進んでいることを実感する昨今です。
一昨日は、所用で京都市内に。
カーナビの指定を間違って、無駄な時間を浪費。帰りが遅くなってしまいました。
この程度のチョンボは、時々、やらかしますが、命に係わることではないので、気にしないことにしています。
さて、今日は、以前作成した駒の手入れ。磨き直しです。
作成済みの駒の再磨きは、気が付いたときに行うようにしています。
映像は、そのなかのひとつ、彫り埋めにした「中将棋駒」。

中将棋駒は92枚ありますので、平箱を2段重ねでピッタリ。
まるで、計算したかのように上手く収まっています。

それを、1枚いちまい取り出しての再研磨。再研磨は、制作時の姿を維持することにありますが、さらにその姿をアップさせるという効用もあるわけです。
再磨きして思うことは、一層ならこれを、盛り上げにしようか、という気持ち。そうだね、それも良い考えだということでした。

 

 

 

 

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駒の写真集

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