1月3日(火)、曇り。
昨夜、初夢を見ました。
中味は殆んど忘れましたが、何でも、奈良県大和郡山市が将棋関連で町起こしをする話で、夢の中は単なる幻想でしかありませんが、このとには、まんざらでもない繋がりがあるのですね。
大和郡山と言えば、古い城下町。
20年前までは、私も30年ほど住んでいたことがあります。
ここに「郡山文庫」という古い郡山柳沢藩の歴史を伝える資料館があって、私は誘われて、年に数回、歴史の話を聞きに通っておりました。
「郡山歴史サロン」のメンバーは、4人ほど。
お誘いくださったのは、堀井先生と言って、この「郡山文庫」の学者先生でした。
そのサロンに掲げられているのが古い写真で、次のようなモノでした。
これはなんだか分かりますか?
この写真は、大正4年に撮られたものですが、盤を挟んだ対局者は、左が小野五平十二世名人、右が関根金次郎八段のちの十三世名人。
私はすぐさま写真コピーを貰い受けて、現在は加茂の工房に展示しています。ブログは、それを写したもの。
では、なぜこの写真が柳沢文庫の応接室に掲げてあるのかです。
この続きは、また後程。
推測でも構いませんので、お分かりの方はコメントをお寄せ下さい。
駒の写真集
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