熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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長続きの秘訣

2024-09-13 17:46:53 | 文章

9月13日(金)、晴。
暦の上では秋だというのに、変わらずの夏空。昼間の気温は33℃でした。

抵抗しても始まりませんので、こちらは毎日、愚痴るだけ。
当分、こんな日が続くようです。

ところで「将棋馬日記」。
先に「女性は一人だけ」と言っていましたが、どうやらもう一人いるようです。もう少し解明できればと思っています。

当方は、今日も盛り上げ仕事。
書いていたのは裏文字のおよそ30枚。文字数に直すと、60文字ほどですね。
毎日、このようなことをしているのですが、いつまで続けるのかデス。
尤も、ジッーと座りっ放しでなく、一文字ごとに席を立ったりして、気分を変えながらやってはいます。
2階に上がってコーヒを入れたり、冷やした水を飲んだり、トイレに行ったり、外の空気を吸ったり、太陽に当ったり、口に入れるチョコレートをさがしたり。
とにかく,ジッーとしていることが苦手なんですね。
落ち着きが無いのは小学生の頃からですが、それが長続きする秘訣かもしれません。

水無瀬兼成さんは、89歳で亡くなるときまで、駒づくりをしていたのです。そんな時、どのようにしていたのでしょうか。
最後の年は、亡くなる8月までに43組の駒の文字を書き残していて、現在の満年齢で言えば、88歳の米寿。
あやかりたいものです。

コメント (1)
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