9月21日(土)、曇り。
能登がものすごいことになっています。
1月に大地震があったばかりで、復旧もままならぬうちに、今度はものすごい災害的大雨。死者も行方不明者も何人か出たということだし、これまで何十年をこの地で生きてきた人は、異口同音に「こんなこと、これまで見た(経験)したことが無い」とのことで、被災者、住民の皆さんには何といえば良いのか、言葉が見つかりません。
それにしても、今回の能登の災害はじめ、各地で起きている未曽有の大雨災害は、地球温暖化のせいであろうことに間違いありません。
この先、どうなるのかですが、益々加速度的に異常気象による大きな災害は、増え続けるに違いないと思っています。
本当にどうすれば良いか分かりません。
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石破さんの言う防災省が必要でしょうね。
予算を毎年1兆円つけて余れば翌年自衛隊で使うとか。
被災地で問題になることに、いつ自衛隊を撤収させるかということがあります。
まだ支援をしたいと思っても本来の自衛隊の業務もあり難しいようです。
人員配備含め防衛省と協力する形で強力な災害復興の能力を持つ組織があれば今後の備えや国際協力に役立ちそうです。
あとはこれから家を立てる人で今はやりの総2階の建物の場合は角の4本は5寸の通し柱にして、屋根は瓦で太陽光発電を南屋根全面にすることを勧めます。法隆寺の5重塔が1300年もったのも、
太い柱と木を生かす構造、造作とともに
1200トンの重さをかけていたらだといわれています。
今後はのろのろ台風が増えるでしょうから、危険円側に入った家屋では倒壊というこれまで少なかった被害が増えることが予想されます。
は「日本海」と言われている海を「能登外海(のと
がいかい/のとのそとうみ)」と私の所では表現を
今後変え、現地と同じ言葉を、関東でも使う事にし、
かつ、≪課題の海≫の中心は、能登半島に在ると
明確化する事によって、自然からの打撃の続く
石川県を精神的に励ます事を、現在考えています。