8月7日(水)、晴。
昨日は、広島原爆被害の日。
今日からは、全国高等学校野球選手権大会が始まりましたね。
それにしても、暑い。否、篤い日々が始まりました。
そこで、ラジオを聴いていて、少し気になることがありました。
開会式では、第1試合が佐賀の有田工業と千葉の千葉学園だと言っていたのに、試合が始まった実況放送では「シガ学園」としか聞こえません。何度聞いても「シガ学園」なんですね。
昼食時、新聞で調べると最初の開会式実況の聞き取りが悪かったのか「千葉学園」は、正しくは「滋賀学園」だったのでした。
こちらの耳が悪かったのかなあ、です。
NHKラジオで、もう一つ気になるのは「土砂崩れ」の「土砂」。
ラジオで聞いていると、「ドサ」と言うアナウンサーが人が多い。
私は「ドシャ」なんですが、どうやらNHKでは「ドサ」と読むように指導されているのかな。そんな気がします。
以上、何んでもないことですが、書くことにしました。
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つい私も普段思っていることが浮かびました。
食リポや料理番組で塩味(えんみ)というのが最近目立ちます。
そのたびに私は、「そんな日本語はない。しおあじ、か しお気、だ。」とTVに向かって文句を言います。
すると愚妻は、「でも最近はみんなそうだよ。TVが正しいんじゃないの?」というので、「あまみ、しおあじ、からみ、にがみ、さんみ、と決まっているの。えんみ なんて日本語は陰陽師で使うくらいだ。」とまた怒ります。
時代とともに変わる面はあるかもしれませんが、違和感が強いです。
それとも関西では普通なのでしょうか?
そうですね。
「エンミ」と言う言葉は、最近になって時々聞くようになりましたが、私も違和感を持っています。
「シオアジ」あるいは「シオミ」が正しい読み方ではないかと思っております。
南風吹き込みが強く、結果小笠原東に擾乱低気圧が
発生して、東京・埼玉・千葉が、西日本より涼しく
なりました。この「新顔」の気圧配置は印象的で、
ラニーニョと聞いたら、西日本から東日本へ避暑
と、宣伝した方が良いのではないかと感じます。
が、とにかく気象庁や同協会は、異常気象不安煽り
一辺倒だと私見され、
問題を解決する手法情報の提供という姿勢が欠けている
と、奇妙で重大な「報道の偏り」を日々感じます。
妙な新日本語を最近になり使い出したというのも、
その同傾向の共通性の有るいわゆる最近の、この
国の「うさんくさい世相の流れ」のひょっとして
一つ、なのではないのでしょうか?
マスコミはなぜもっと具体的な情報を流さないで、各地域のハザードマップをみてくださいといった一般論で済ますのでしょう。
大会社の裁判対策のような報道ならばいっそNHKには政府の検閲・指導を復活させたほうがいいように思います。(田中角栄のように)
最悪の事態を発信する義務付けです。
すくなくとも想定される水没市町村や地図を発表するとか。
いまのうちに大混乱にしておいたほうが本番での被害が減らせる思うのですが。
また、御蔵島が波で洗われると島民も危険ですが、
島つげは全滅かと思うと気が気ではありませんが。