丹波篠山から届いた竹の子で
竹の子飯を作る。
普段 ご飯は軽く一膳ですましているが
今日はおかわりする。
胃袋というのは案外ちゃっかり者で
美味いとなるとすっかり若返るのである。
里山に住む婆さんが訪ねてきたので
ご馳走する。
彼女の屋敷にも竹の子は生えるが
ちょっと心配なので今年は貰わないことにした。
伸び放題の竹藪で
かぐや姫もさぞかし息苦しいことだろう。
竹の皮で梅干を包み
ちゅうちゅう啜ることも今ではもう叶わないか・・・・
昨日 黒竹をネットで注文した。
離れとの渡り廊下の角に植えようと思う。
詩の原稿依頼がある。
県南のとある郷土史研究会の
機関誌に載せるそうだ。
春季秋季 年二回の発行で
春季には月下美人を詠んだ作品が掲載された。