山ほど貰ったシイタケがまだ沢山残っていたので
小松菜と合わせて野菜炒めをつくる。
サラダ油とネギ油を熱したところへ
生姜・ネギ・唐辛子のみじん切りを加えシイタケを炒める。
(シイタケに少々焦げ色が付くほどに)
次に小松菜を加え
日本酒・中華風トリガラスープ・オイスターソースでからめる。
(オイスターソースは使いすぎないように)
仕上げに塩胡椒で味を調え水溶き片栗粉でとろみをつける。
シイタケがあわびのような食感で
立派な器に盛り付けたら
一品料理として充分お金が取れるというもの。
午後は宇都宮市内のろまん亭で
県詩人会の役員会がある。
日曜日だというのに市内は閑散として
震災と原発事故の影響は大きい。
美味しいコーヒとババロアを戴きながら
会議は2時間で終了。
帰路パンをかじりながら
東の空に大きな虹を見た!
こんなに鮮やかな虹を見るなんて ほんとうに久しぶり。
なにか良きことが起きそうな予感。